日本科学未来館は、2025年春に公開する新規常設展示について、公開日や展示タイトルを含む概要を決定したことを明らかにした。
一般公開日は2025年4月23日、展示タイトルは「量子コンピュータ・ディスコ」と「未読の宇宙」となる。両展示とも未来にむけた壮大な研究開…
株式会社グリッドは報道関係者向け「量子コンピュータ勉強会」を2024年12月19日に開催した。量子コンピュータに関する2024年の総括と、2025年への展望を中心に語った。
グリッドは、ロボスタでも何度か記事で取り上げてきた最先端のAIやソフトウェァ関連の量子技術を開…
コルク、ソフトバンク、アスク、セーフィーの4社は、2024年8月3日より、清水建設が建設中の相鉄鶴ヶ峰付近連続立体交差工事において、建設現場におけるリアルタイムデジタルツインの実現と活用の実証に成功したと発表した。
実証の背景
建設業界では、複雑な施工現…
京セラ株式会社は、AIを活用した5G仮想化基地局の開発を、商用化に向けて本格的に開始することを2025年2月18日に発表した。通信基地局にAIを導入して、通信やAIの効率運用をおこなう試みが世界的に注目されている。
また、京セラは同日に海外の通信ベンダー6社と「O-RU…
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」の一環で、量子コンピューターのビジネスでの利活用推進を目的とした「量子コンピューター ユースケース事例集」を新たに作成し、2025年…
GMO AI&ロボティクス商事は、ヒューマノイドや四足歩行ロボット、自動搬送ロボット等を、GMOインターネットグループの社員やパートナーが自由に触れあえる社内向けイベント「ロボ触ろうぜ!ヒューマノイド&犬型ロボを自由に遊び尽くそう!」を2025年1月12日に開催した…
株式会社MUSEは、2025年2月12日(水)~14日(金)の3日間の日程で幕張メッセにて開催された商談展示会「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025」の株式会社オカムラブース内にて、MUSEが開発した小売店向けロボット「Armo One(アルモワン)」の実機デモンストレー…
AIQは、パーパス・ビジョンを一新、さらに新しい特許技術名称「HUMANISE AI」を発表した。これに伴いコーポレートサイトもリニューアル。新しいパーパス・ビジョンを通じて、さらなる事業成長とAIによる未来の創造に取り組むとしている。
新パーパス「個性を、価値に…
OSHIAIは同社が運営するAI推し活アプリ「OSHIAI」について、すべてのユーザーが自分の分身AI「アイ」を作成できるようになったと発表した。これにより、タレントやライバーをはじめとするすべての人が、自分自身のキャラクターや話し方を反映した“AIの自分”をアプリ上…
演奏するのは人間ではなく「電動楽器」。明和電機が発明したコンピュータ制御で動くナンセンス楽器たち・・。
オタマトーンなどユニークなマシーン楽器の発明で知られる明和電機が、2025年に前代未聞の47都道府県をめぐる全国ツアーを4月からスタートする。
ツアー名…
建設現場の省力化・省人化を実現するロボットソリューションを提供している建ロボテック株式会社は、シリーズBエクステンションラウンドのファーストクローズとして1.8億円、シリーズB調達総額は3.3億円の資金調達を実施したことを発表した。
また、同時にJR東日本の…
NVIDIAは2025年3月17日~21日に米国で開催する「GTC2025」において、米国現地時間2025年3月20日に量子コンピュータをテーマにした「Quantum Day」を開催することを発表した。
初の試みとなる「Quantum Day」ではNVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアン (Jensen H…