ANAによる賞金総額1,000万ドルのアバターロボット開発コンテスト「ANA Avatar XPRIZE」に挑戦するため、特殊土木施工を専門とする株式会社富士建は、屋外ロボット技術に特化した技術支援団体 FRJ(Field Robotics Japan)と共同チーム「FRJ-DOKAROBO」を立ち上げた。
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宇宙用ロボットを開発するGITAIは、米国XPRIZE財団が主催する賞金総額1000万USドル(約10億円)の国際技術コンテスト「ANA AVATAR XPRIZE」に出場し、予選を通過、準決勝に進出したことを1月9日に発表した。
同コンテストは、ANAがスポンサーとなり米国XPRIZE財団が…
XPRIZE財団によって「世界が直面する課題の解決を目的とした賞金レース」が開催されている。2016年10月、全日本空輸(ANA)の新たなアイデアが日本企業として初めて賞金レースのテーマに採用された「ANA AVATAR XPRIZE」だ。
「ANA AVATAR XPRIZE」とは、時間、距離、文…