高音質と美しいデザインが特徴的な「Echo Show 11」「Echo Show 8」「Echo Studio」「Echo Dot Max」を発表しました。音響設計、処理能力、センサー技術、デザインを一新し、「Echo史上最もパワフルなデバイスへと進化」をうたっています(関連記事「音響設計を一新した新型Amazon「Echo Show 11」レビュー 進化したポイント紹介、他機種との聴き比べも」のつづき)。
この記事では気になる音響の違いを少しでも感じられるように、新型「Echo Show 11」と、従来から愛機「Echo Show 8」(初代)との聴き比べを紹介します。
「Echo Show 8」(初代)とオーディオ性能比較
Amazon Echoシリーズを部屋のBGMに活用している人は多いと思います。筆者もそうです。そこで気になるのは、他のEchoシリーズと比較して、オーディオ性能はどうなのか、どのような味付けに設定されているのか、ということですよね。
比較のターゲットにしたのは、まずは筆者が書斎で愛用している「Echo Show 8」です。

お馴染みの他機種との聴き比べ動画を撮りましたので聴いてみてください。
なお、iPhoneで録画してYouTubeに投稿している動画ですので、微細な違いまではお伝えできません。ただ、機種ごとにオーディオの味付けが異なることはすぐに解ると思いますので、参考の範囲でご覧ください。
では、まずは「Echo Show 8(初代) vs Echo Show 11」から。
■「Echo Show 8(初代) vs Echo Show 11」
続いて、今までShowシリーズでは最強の音響性能だと感じていたEcho Show 10との比較です。下のリンクをクリックして確認してください。

