日本全国の1/3の水道管が耐用年数を超えている・・・日本だけでなく世界の上下水道のインフラ市場は91兆円規模にのぼる。
JAXAベンチャーの「天地人」のこれまでの累計調達額は18.2億円に達する。
「天地人」は衛星データを活用して、地球温暖化対策やインフラの老朽…
テムザックは、管路等を走行して点検や補修などの作業を実施する多脚式ロボット『SPD-X』を開発した。
同社が開発した下水道管点検ロボット『SPD1』と比較して、堆積物や段差乗り越えなどの走行安定性が大きく向上するとともに、多様な管径、管種に対応し下水道管以外…
GMOグローバルサイン・ホールディングスとugoは、GMOグローバルサイン・ホールディングスが提供する画像解析AIでメーター値を読み取る「hakaru.ai byGMO」と、ugoが開発した点検業務に特化した国産の小型ロボット「ugo mini」の連携を開始し、2025年1月より順次提供をす…
株式会社プロドローンは、成田国際空港株式会社の協力のもと、申請手続きを行った上で、2024年9月25日に成田国際空港内の保守点検業務への活用を前提として、レベル2でのドローン飛行を実施した。小型無人機等飛行禁止法では、対象となる大型空港内では小型無人機の飛行…
日立システムズは、神戸市水道局とともに、上水道の水圧データをAIで分析することにより、配水減圧弁の故障を早期に予兆検知する研究を行った。この研究結果を活用することにより、水道事業者やメーカーは、配水減圧弁が故障する前に、メンテナンスができるようになる。…
NTTとNTT e-Drone Technologyは、熊谷市の道路橋においてドローンと画像認識AIを用いた鋼材の腐食検査の実証実験を2024年9月2日より開始した。
今回の実証実験では、道路橋点検のDXを目的としてドローンによって撮影した道路橋の画像からAIを用いて鋼材の腐食を検出し…
株式会社人機一体は、2024年8月1日(木)に「株式会社人機一体 成果発表会 2024」を開催し、人型重機の下半身制御のコア技術となる「ハイブリッド・オートバランス制御(HABC)」を実装したロボット『零一式カレイド ver.1.1』のバランス制御のデモをおこなった。
今後…
日本電信電話株式会社(NTT)、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、日本電気株式会社(NEC)は、共同で、IOWN APNに光ファイバセンシング機能を付与する接続構成を考案した。
既に地下に敷設してある複数ルートの通信用光ファ…
ugoは、かねてよりコンセプトモデルの提供を行っていたugo miniの製品版の受注を2024年10月16日から開始すると発表した。2024年12月下旬より順次出荷を予定している。
コンパクトながらも多機能・柔軟性に富んだugo mini
ugo miniは、ugo Proを導入している顧客の声…
GMO AI&ロボティクス商事(略称GMO AIR :GMOエア)は、「Japan Robot Week 2024」において、最も大きなスペースで展示ブースを展開した。ブースの中央には人機一体の巨大な汎用人型重機「零式人機 ver.2.0」が稼働し、他にもゴーストロボティクスやボストンダイナミクス…
「Japan Robot Week 2024」が9月18日に開幕した。会期中に最も大きな展示スペースで展開しているGMOインターネットグループのGMO AIR出展ブースでは、鉄道関連のメンテナンス作業用としてJR西日本に導入されたことで話題になっている汎用人型重機「零式人機 ver.2.0」の…
社会インフラのDXを提案する株式会社センシンロボティクスは、公共設備の遠隔点検を目的とした実証実験に、扶桑電通株式会社と共同で、遠隔操作が可能なロボットとドローンによる遠隔監視の実証実験を実施した。
遠隔地にある公共設備を地上ロボットやドローンで点検…