「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」の公式ホームページが更新され、開催委員会副会長 岡田浩之氏のインタビュー記事が公開された。記事のタイトルは「コロナ禍で求められるロボカップ関連の最新ロボティクス技術」。玉川大学キャンパスを訪れ、学生達の活動、…
ロボカップアジアパシフィック2021あいち開催委員会事務局は「ロボカップアジアパシフィック2021の公式ホームページ」を6月28日にオープンした。
「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」は2021年11月25日(木)から11月29日(月)まで、競技やイベントがAichi Sky Exp…
ロボットチーム「Phoenix Robots」とロボットチーム「INPUT」は2021年2月13日(土)に長岡ものづくりフェアオンラインにて「ロボットエキシビションマッチ」を共同開催し、2種目のロボット対戦競技の様子をケーブルテレビ(NCT)とYouTubeに生中継することを発表した。
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コロナ禍でさまざまなイベントが延期や中止となっている。ロボットの研究者や開発者、ファンが楽しみにしているロボット競技「ロボカップ」も同様に、延期や再スケジュールとなっていた。
そんな中、ロボカップの日本大会である「ロボカップジャパンオープン2020」も開…
7月の下旬に開催されたロボット競技の国際大会「ロボカップ2017名古屋世界大会」のホームページに公式の「ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート」が掲載されている。
関連サイト
ロボカップ2017名古屋世界大会 レポート
ロボカップはサッカーだけでなく、…
ソニーが開発した二足歩行ロボット「QRIO」(キュリオ)がロボカップ会場のソニー・ブースに展示されていました。
ソニーのロボットと言えば「AIBO」ですが、歴代AIBOと同じテーブルにあってひときわ異彩を放ち、圧倒的な存在感は、当時この姿に憧れた人々にとっては、…
「ロボカップ」において、サッカー競技は種目のひとつに過ぎないが、同時に中心的な位置付けにある種目でもある。
ロボカップサッカーは全く性質の異なる2種類で構成されている。それは「サッカーをやるために作られて進化しているロボットで行うサッカー」と「人間を…
「アマゾン・ピッキング・チャレンジではピッキングやストーイングのロボット技術が競われています。それはアマゾンがロボットによるピックアップやストーイングこそ、ロジスティクスにとって次のチャレンジとして最も重要なものだと考えているからでしょうか」
私達の…
7月27日(金)~30日(日)、名古屋のポートメッセなごやで開催された「ロボカップ2017名古屋世界大会」にて、サッカーの中型ロボットリーグで優勝した中国のサッカーロボットチーム「Team Water」が、人間チームとのサッカー対決を行いました。もちろんここで対戦して…
日本では初開催となったアマゾンロボティクスチャレンジは28~29日の結果、上位8チームがファイナルに進み、30日の競技で「オーストラリア・ロボティック・ビジョン・センター(ARCV)」が272点で制した。同チームは2016年のピッキングで6位だったので、今回でそのリベン…
7月30日「ロボカップ2017名古屋世界大会」のすべての競技が終わり、4日間の国際イベントが閉幕した。
ロボカップは「2050年、サッカーのワールドカップ・チャンピオンにロボットで勝つ」という壮大な目標を掲げ、1997年に第1回大会が名古屋で開催された。それから20年…
Amazon Robotics Challengeの大会2日目はピックタスク(棚入れ)が行われた。
前日リードしていたMITとプリンストン大学の「MIT-Princeton」チームは、前半こそ快調にピックタスクをこなしていたが、突然の失速。後半はほとんどポイントを得ることができず125点にとどま…