株式会社ACSLは、同社が提供する国産の小型空撮ドローン「SOTEN」(蒼天)において、2023年1月中旬より、機体と操作機器間を閉域網で接続する対応を開始する。閉域網は、限られた利用者のみが利用できる通信網。インターネットのように広く不特定多数がアクセスできない…
アイテック阪急阪神株式会社と阪神電気鉄道株式会社、阪神ケーブルエンジニアリング株式会社及び日本電気株式会社(NEC)は共同で、鉄道事業のより安全・安心かつ効率的な運営の実現を目指し、阪神本線において、地域の企業や自治体等が、それぞれのニーズに応じて自らの…
昨今のEC市場の急拡大に伴って、クレジットカード決済における不正利用は多様化しており、事業者は販売商材・価格・ターゲットごとに不正利用傾向を分析し、店舗独自の不正利用対策が必要になってきている。
これを実現するため、株式会社フューチャーショップとソフト…
日本電気(NEC)は、同社が取り組むセキュリティ領域の先進的な研究開発について、9月28日に報道関係者向けメディアブリーフィングをオンラインで開催した。NECの「先進的なセキュリティ技術の研究開発と取組み」と題して、第1回は「報道向けブリーフィングで語った4つの…
日本電気(NEC)は、同社が取り組むセキュリティ領域の先進的な研究開発について、9月28日に報道関係者向けメディアブリーフィングをオンラインで開催した。社会や市場において関心が高まっているセキュリティ分野において、同社の最新研究と今後の技術領域を中心に、一部…
セキュリティ業界に変革が求められている。
ひとつは量子技術の登場だ。乱暴な言い方かも知れないが、現在主流の暗号化技術は、暗号化されたデータを解読するために膨大な計算量が必要となるため、解読に時間がかかりすぎて、結局解読を試す意味がない、という理屈から…
台湾のVIA Technologies, Inc.は、台湾時間の8月22日、TOYOTA Material Handling Taiwan Ltd.(TMHT)と、台湾におけるフォークリフト作業の安全性向上と作業現場の事故・災害防止を強化するため、AIヒト検知とドライバーの疲労・注意力低下検知機能を備えた「VIA Mobile3…
積水ハウス株式会社と日本電気株式会社(以下、NEC)は集合住宅における顔認証システムを活用した取り組みにおいて連携することを発表した。
第一弾として2023年11月に完成予定の積水ハウスの分譲マンション「グランドメゾン溝の口の杜」でNECの顔認証システムを活用した…
日本電気通信システム株式会社(NEC通信システム)は、3Dセンサを活用した「NEC 3次元物体検知ソフトウェア」の提供を2022年4月21日から開始した。
同ソフトウェアは、RGBカメラに比べ、夜間・荒天等の悪条件下でも使用できる3Dセンサから3D深度(距離)情報を取得し、同社…
ソフトバンク株式会社は、米国Sandbox AQと、耐量子計算機暗号「PQC」(Post Quantum Cryptography)を使用した日本での共同実証実験に関するパートナーシップ契約を締結したことを発表した。また、報道関係者向け説明会を実施した。
説明会には、ソフトバンク株式会…
中国エナボット社の正規代理店であるPergearは「Enabot Ebo Air セキュリティモニター」を販売開始した。
同製品は移動式の小型ロボット「EBO Air」が、スマホのアプリでリモートコントロールすることができる。家の中で動き回ってモニタリングする。AI技術で顔やペッ…
株式会社東芝と東芝デジタルソリューションズ株式会社は、「東芝アメリカ社」と、JPモルガンの米国における個人向け事業ブランドである「JPモルガン・チェース」、ネットワーキング用のシステム・サービス・ソフトウェアを手掛ける企業である「シエナ」の3社が、米国に…