株式会社ロフトワークは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて開催される展示企画「ムーンショットパーク ~見て!触れて!感じる!新・未来~」の一環として、「Cybernetic being Life」を総合プロデュースすると発表した。展示期間は、2025年7月23日から7月28…
ムーンショット型研究開発事業目標の1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」を行っているProject Cybernetic beingが2024年3月18日に…
電気通信大学と東京電機大学は、操作者が“憑依”できるアンドロイドアバターを開発したことを発表した。視聴覚の共有による臨場感と、操作者の表情をアバターで再現して存在感を両立する、としている。アンドロイドアバターには、人と人を結び付ける存在となることを期…
JSTムーンショット型研究開発事業 目標3の「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」に関するシンポジウムとデモンストレーションが2023年7月16日に行われた。シンポジウムの一部をレポートしておきたい。
自己効力感を支えるAIロボットを目指して
プロジェクト…
ロボットスタートアップの東京ロボティクス株式会社が、モバイルマニピュレータ型のロボット「Torobo GTP(トロボ・ジーティーピー)」で物流業界に本格参入しようとしている。バキューム付きのアームを使って、棚から箱単位で商品を取り出し、人のもとまで運べるGTP(G…
日本電信電話株式会社(NTT)、東京大学、理化学研究所は共同で、最先端の商用光通信テクノロジーを光量子分野に適用させる新技術を開発し、論文を米国科学誌で発表した。現存の定在波式の量子コンピュータを超える、進行波式を実現することで世界最速の43GHzリアルタイム…
「そもそも疼痛(痛み)とは”感覚”なのでしょうか?」モデレーターをつとめる東京大学名誉教授の板生清氏の問いかけから始まった。痛みの科学を研究し、医師でもある名古屋大学の平田教授が答える。「疼痛を感覚だと思ってはいけません」。
モデレーターの板生清先生 …
バーチャルタレントのプロデュース・企画・運営事業を展開するActiv8株式会社は、名古屋工業大学大学院工学研究科と大阪大学大学院基礎工学研究科の共同プロジェクトである「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」(アバター共生社会)プロジェクトのオフィシャ…
2022年5月11日から13日の日程で「New Tech Week 春」が東京ビッグサイトで行われた。そのうち「第6回 AI・人工知能EXPO」の「アカデミックフォーラム」では内閣府ムーンショット型研究開発 目標3 「自ら学習・行動し人と共生するAIロボット」に関するパネル展示や講演も…
2021年9月11日、第39回日本ロボット学会学術講演会オープンフォーラムとして、ムーンショット型研究開発 目標3 「自ら学習・行動し人と共生するAIロボット」に関するセッションが開催された。
まず、ムーンショット3 プロジェクトディレクターである名城大学 理工学部 …
一般社団法人日本ロボット学会は「第39回日本ロボット学会学術講演会」(以下、RSJ2021)をオンラインで開催する。期間は9月8日(水)~11日(土)。COVID-19の影響により、昨年同様にオンライン開催となるが、機器展示、オープンフォーラムは復活する。
特別企画(参加登録…