ムーンショット

分身ロボットを万博で体験、サイバネティック・アバター技術の5年にわたる研究成果を公開 ムーンショット研究の社会実装へ 画像
ロボット

分身ロボットを万博で体験、サイバネティック・アバター技術の5年にわたる研究成果を公開 ムーンショット研究の社会実装へ

株式会社ロフトワークは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて開催される展示企画「ムーンショットパーク ~見て!触れて!感じる!新・未来~」の一環として、「Cybernetic being Life」を総合プロデュースすると発表した。展示期間は、2025年7月23日から7月28…

アバターの社会進出について議論「サイバネティック・ビーイング・シンポジウム2024」開催へ 慶應大 南澤教授ら登壇 ムーンショット型研究開発 画像
ロボット

アバターの社会進出について議論「サイバネティック・ビーイング・シンポジウム2024」開催へ 慶應大 南澤教授ら登壇 ムーンショット型研究開発

ムーンショット型研究開発事業目標の1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」を行っているProject Cybernetic beingが2024年3月18日に…

アンドロイドアバター「Yui」とVRゴーグルで「視聴覚の共有による臨場感」を実現 操作者の表情をアバターで再現 電通大と東京電大 画像
ロボット

アンドロイドアバター「Yui」とVRゴーグルで「視聴覚の共有による臨場感」を実現 操作者の表情をアバターで再現 電通大と東京電大

電気通信大学と東京電機大学は、操作者が“憑依”できるアンドロイドアバターを開発したことを発表した。視聴覚の共有による臨場感と、操作者の表情をアバターで再現して存在感を両立する、としている。アンドロイドアバターには、人と人を結び付ける存在となることを期…

2050年、AIロボットは人の「できそう」を高める 「適応自在AIロボット群」ムーンショット シンポジウムレポート 画像
ロボット

2050年、AIロボットは人の「できそう」を高める 「適応自在AIロボット群」ムーンショット シンポジウムレポート

JSTムーンショット型研究開発事業 目標3の「活力ある社会を創る適応自在AIロボット群」に関するシンポジウムとデモンストレーションが2023年7月16日に行われた。シンポジウムの一部をレポートしておきたい。

自己効力感を支えるAIロボットを目指して
プロジェクト…

東京ロボティクス、モバイルマニピュレータ型ロボット「Torobo GTP」で物流倉庫でのピッキング自動化に参入 人との共存ではなく完全自動を狙う 画像
ロボット

東京ロボティクス、モバイルマニピュレータ型ロボット「Torobo GTP」で物流倉庫でのピッキング自動化に参入 人との共存ではなく完全自動を狙う

ロボットスタートアップの東京ロボティクス株式会社が、モバイルマニピュレータ型のロボット「Torobo GTP(トロボ・ジーティーピー)」で物流業界に本格参入しようとしている。バキューム付きのアームを使って、棚から箱単位で商品を取り出し、人のもとまで運べるGTP(G…

【速報】NTT/東京大/理研/JST 革新的な量子コンピュータ新技術で驚きの成果 世界最速43GHzを計測!量子と光通信を融合、量子マルチコアの実現へ「IBM Qを置き換えたい」 画像
テクノロジー

【速報】NTT/東京大/理研/JST 革新的な量子コンピュータ新技術で驚きの成果 世界最速43GHzを計測!量子と光通信を融合、量子マルチコアの実現へ「IBM Qを置き換えたい」

日本電信電話株式会社(NTT)、東京大学、理化学研究所は共同で、最先端の商用光通信テクノロジーを光量子分野に適用させる新技術を開発し、論文を米国科学誌で発表した。現存の定在波式の量子コンピュータを超える、進行波式を実現することで世界最速の43GHzリアルタイム…

日本ロボット学会「触覚と疼痛、意識と無意識、知覚と認知」特集記事を公開 遠隔触診実現への新たな知性、ハプティクス最新研究の座談会 画像
その他

日本ロボット学会「触覚と疼痛、意識と無意識、知覚と認知」特集記事を公開 遠隔触診実現への新たな知性、ハプティクス最新研究の座談会

「そもそも疼痛(痛み)とは”感覚”なのでしょうか?」モデレーターをつとめる東京大学名誉教授の板生清氏の問いかけから始まった。痛みの科学を研究し、医師でもある名古屋大学の平田教授が答える。「疼痛を感覚だと思ってはいけません」。

モデレーターの板生清先生 …

Activ8「アバター共生社会」プロジェクトのオフィシャル2D-CGアバター「ジェネ」を制作 実証実験を重ねて実用化を目指す 画像
その他

Activ8「アバター共生社会」プロジェクトのオフィシャル2D-CGアバター「ジェネ」を制作 実証実験を重ねて実用化を目指す

バーチャルタレントのプロデュース・企画・運営事業を展開するActiv8株式会社は、名古屋工業大学大学院工学研究科と大阪大学大学院基礎工学研究科の共同プロジェクトである「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」(アバター共生社会)プロジェクトのオフィシャ…

「サイエンス探求AIロボットプラットフォーム」とは ムーンショット3が目指す柔軟な知能を持ったロボット 画像
ロボット

「サイエンス探求AIロボットプラットフォーム」とは ムーンショット3が目指す柔軟な知能を持ったロボット

2022年5月11日から13日の日程で「New Tech Week 春」が東京ビッグサイトで行われた。そのうち「第6回 AI・人工知能EXPO」の「アカデミックフォーラム」では内閣府ムーンショット型研究開発 目標3 「自ら学習・行動し人と共生するAIロボット」に関するパネル展示や講演も…

人と共進化するAIロボットとは? 内閣府「ムーンショット3」が目指すもの 画像
ロボット

人と共進化するAIロボットとは? 内閣府「ムーンショット3」が目指すもの

2021年9月11日、第39回日本ロボット学会学術講演会オープンフォーラムとして、ムーンショット型研究開発 目標3 「自ら学習・行動し人と共生するAIロボット」に関するセッションが開催された。
まず、ムーンショット3 プロジェクトディレクターである名城大学 理工学部 …

日本ロボット学会学術講演会(RSJ2021)を9月に開催 総合講演は「ロボットに対する倫理の根本」、自動運転の未来、このロボットがすごいなど 画像
その他

日本ロボット学会学術講演会(RSJ2021)を9月に開催 総合講演は「ロボットに対する倫理の根本」、自動運転の未来、このロボットがすごいなど

一般社団法人日本ロボット学会は「第39回日本ロボット学会学術講演会」(以下、RSJ2021)をオンラインで開催する。期間は9月8日(水)~11日(土)。COVID-19の影響により、昨年同様にオンライン開催となるが、機器展示、オープンフォーラムは復活する。

特別企画(参加登録…

    Page 1 of 1