 
    東海電子株式会社は、同社が開発・販売する業務前自動点呼機器「e点呼セルフType ロボケビー」が、国土交通省による業務前自動点呼制度における機器認証(認定番号:JM25-002)を正式に取得したことを発表した。
「業務前自動点呼」制度
国土交通省は、自動車運送…
 
    タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE株式会社は、AIを活用した自動運転ソフトウェアを提供する英 Wayve Technologies社(ウェイブ)と、日本の公道でのデータ収集に関するパートナーシップを締結したことを発表した。2025年5月12日より首都圏を中心…
 
    BlackBerryの事業部門であるBlackBerry QNXは、同社の組込型OS「QNX OS for Safety」が、ドイツの自動運転トラック等を開発しているFERNRIDE社の技術に導入され、高い安全性が要求される同社の自律型ターミナルトラクターソリューションの信頼性とセキュリティが強化さ…
 
    住友商事、名古屋大学未来社会創造機構、ポットスチル、シャープの4者は、NPO法人高齢者安全運転支援研究会と大阪府の八尾自動車教習所の協力のもと、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用したドライバーエージェントシステムによる高齢ドライバ…
 
    アサヒロジスティクス株式会社は、川越自動車学校に7月31日より「AI教習車」を導入していることを発表した。「AI教習車」は、センサーによって自車両と他車両の位置や動きを記録することができ、また車内カメラにより運転者の確認行動の有無を判断、それらの情報を検定…
 
    株式会社MEDEMILは、2024年7月1日、眼球運動解析による運転能力測定装置「MEDEMIL Drive」(メデミルドライブ)の先行受注生産販売を開始した。
MEDEMIL Driveは「眼の動きから運転能力を測定する装置」。自動車運転能力評価AIが90秒で運転能力をスコア化する。プロド…
 
    全世界の交通事故死者数は119万人/年にのぼる。ソフトバンク株式会社は、本田技研工業と本田技術研究所(Honda)と共同で、コネクテッドカーとセルラーV2X、デジタルツインを活用し、車両や路側センサーなどの交通インフラと情報連携して、数秒先の交通事故を予測し、走…
 
    NECは、コネクティッドカーやドローンなど、移動体に安定したモバイル通信の接続先を予測する「高精度QoE予測技術」を開発した。QoEとはサービスに対するユーザの満足度を示す指標で、Quality of Experienceの略。
スマホやタブレット、携帯電話などのモバイル通信では…
 
    国土交通省が、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の取組みとして2020年度から実施している「Project PLATEAU」(プラトー)を活用した開発技術とアイディアを競う「PLATEAU AWARD 2023」決勝(最終審査会)を、2023年2月24日(土)に東京ポートシティ竹芝ポートスタ…
 
    KINTOは、運転免許を保有する、20~30代男女221名、40~60代の男女221名、70代以上の男女221名、合計663名を対象に、「完全自動運転(「全ての運転操作を自動化した状態」と定義)」に関する世代別比較調査を実施した。
調査概要
調査方法
IDEATECHが提供…
 
    デル・テクノロジーズは、スバル(SUBARU)の予防安全を担う運転支援システム「アイサイト」のAI開発基盤を、「Dell PowerScale」スケールアウト型ネットワーク アタッチド ストレージ(NAS)で支援していることを発表した。
「アイサイト」のAI開発基盤には、膨大な数…
 
    韓国に本社があるSTRADVISION(ストラドビジョン)は、同社の自動車向け運転支援システム「SVNet」を、日本市場を含めて、更にグローバル展開していくことを発表した。これを機会にコーポレート・ロゴを刷新し、日本企業のTier1に向けて本格的な販促をおこなっていく。日…