フランスのドローン大手Parrotが開発スタッフ840人のうち290人をリストラへ

フランス大手ドローンメーカーのParrotが、2016年第4四半期決算発表を行った。
2016年の第4四半期末で約8,500万ユーロの収益を計上したが、目標だった約1億ユーロを下回ったというもの。


parrot drone01

Photo: Parrot

Parrotの事業はドローン以外に多岐に渡るが、ドローン部分について目標が下回ったとして、ドローン事業の再編も発表された。


parrot drone02

Photo: Parrot

まず、製品数を減らすこと、専門知識を活かした製品開発を行うこと、消費者向けドローンより商用ドローンに注力すること、そしてドローンに従事するスタッフ約840名のうちおよそ1/3にあたる290名をリストラするとのこと。


parrot drone03

Photo: Parrot

バリエーションの多かった消費者向けのドローンParrot Minidronesシリーズから、特徴のある商用ドローンにフォーカスしていく姿勢が明らかになったParrot。今後また新しい動きがあればお伝えしていきたい。

僕はこう思った:
個人的には残念なニュースです。minidronesシリーズ、今後も新製品が出ることを期待したいです。


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム