ロボットによる採用面接が可能に! T&Aの新サービス『(仮)AI面接官』が5月提供開始

株式会社タレントアンドアセスメント(T&A)は、独自の戦略採用面接メソッド「T&Aメソッド」を取り入れた人工知能(AI)による採用面接サービス『(仮)AI面接官』を5月上旬より提供開始する。

同サービスは、企業が求める人物像や採用基準に基づき、AIが人間の代わりに採用面接を行い、応募者の資質を分析して診断結果データを提供するサービスだ。



▽ 戦略採用 「(仮)AI面接官」 サービスイメージ




「(仮)AI面接官」のサービス概要

候補者は、各企業へのエントリー後に届くメール内に記載されているURLもしくはQRコードよりスマートフォンアプリをダウンロード後、候補者の都合の良い時間・場所で採用面接を受けられるようになる。

加えて、スマートフォンが使えない候補者にも対応するために、『(仮)AI面接官』とソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を連携させて、特設会場などに設置したPepperで採用面接が受けられるように開発を進めている。


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既存の面接手法とは違い、『(仮)AI面接官』と連携したロボットやスマートフォンで24時間場所を選ばずに採用面接が可能なため、資質を見抜くのに十分な面接時間を確保し、他社の選考とのバッティングや物理的な距離による機会損失を減らせるため、より多くの人材の中から適した人材を見つけることができるのだという。


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また、人間による筆記試験や一次面接が不要になるため、従来の採用面接に費やしていた時間や労力を削減できる上、これまで課題視されてきた面接官による評価のばらつきが改善され、統一された採用基準に基づいた客観的な選考が可能となる。

T&Aは、3年後に合計20社、延べ16万人の学生による同サービスの利用を見込んでいる。採用面接時の音声データを活用していく予定で、ここで蓄積したビッグデータにより、更なる採用効率の向上を見込んでいる。

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ロボスタ編集部
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