GoPro、ドローン事業から撤退 「Karma」は市場で2番手のシェア

GoProが自社開発のドローン「Karma」の製造・販売を現在の在庫を限りに中止することを発表した。同社が発表した第4四半期決算報告書にて明らかにしている。

同製品は、アメリカで先行販売され、日本でも昨年5月に販売が開始された。アメリカでの先行販売時にはバッテリーに関する問題でリコールにもなっていたが、その後は販売も順調かと思えた。実際にKarmaは2017年に同価格帯で市場第2位のシェアになったとGoProは伝えている。

Karmaは小型アクションカメラGoProを取り付けることができるドローン。取付部にはスタビライザー(ジンバル)が内蔵されている。小型軽量でアーム分を折りたたんで持ち運べるというコンセプトのドローンだった。

日本国内の販売価格はカメラ付きが150,000円、カメラ別売りのKarma単体で112,000円となっていた。その後値下げはされたものの、ライバルのDJI SPARK(65,800円)の方が価格が安く、厳しい競争に直面していたようだ。

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ロボスタ編集部
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