お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました

その他 その他
<p>シェア 0 ツイート 0 はてブ 0</p>
  • <p>シェア 0 ツイート 0 はてブ 0</p>
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました
  • お引越しをした「IMJすまのべ!」に行ってきました

株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)で、R&D(研究開発)を行うチーム「すまのべ!」に遊びに行ってきました。


すまのべ!は、すこし先の未来に“使えそうな”テクノロジーを発掘し、デジタルマーケティング領域での活用アイデアを研究しているユニットです。

すまのべ!の所属する会社IMJは、2017年12月にACCENTURE HOLDINGS B.V.の完全子会社になり、それによりオフィスも渋谷から麻布十番に移転。そんなすまのべ!新オフィスは前回に比べてどう変わったのでしょうか。


オフィス受付の横には、Pepperの特大ぬいぐるみがデーンとお出迎えしてくれます


オフィスの一角にカフェスペースがありました。この日は暑かったのでスイカジュースをいただきました


オフィスの一角にPepperがいるガラス張りの部屋が。きっとここがすまのべ!に違いない。Pepperが100万円のパネルを持ってるし


すまのべ!の看板がありました。ここです!


お気軽にどうぞ!ということなので、おじゃまします


すまのべ!の加茂春菜さん(左)、田野哲也さん(右)。今回いろいろとご案内いただきました




すまのべやの中にはいろいろなものがあります


大量のスマホやいろいろなデバイスが充電中です。手前のメガネはセンサー内蔵のメガネ型のウェアラブルデバイス「JINS MEME」です


すまのべ!は様々なコンテストでの受賞歴もあります


すこし先の未来っぽい書籍です


Amazon、Google、LINEのスマートスピーカーです


ドラえもん型のClova Friends miniと、スクリーン付スマートスピーカーのAmazon Echo Soptもありました


コミュニケーションロボットのSotaくんです


こちらも大事なお仕事道具です


Pepperくんもいました


油圧式アーム型ロボットの構造を説明するために使っている模型だそうです


ロート製薬による「MR動体視力チャレンジ」で使用したものがありました。すまのべ!は先の未来のテクノロジーをデジタルマーティング領域で活用するというミッションとして、このような取り組みを行っています


bHaptics社の振動ベスト「TACTOT」です。これを装着してVR体験すると、ベスト内の40個のモーターでリアルな触覚フィードバックを体感出来ます


ベストと同じくbHaptics社の腕用振動(触覚)デバイスト「TACTOT」です。片腕に20個ずつのモーターによる振動でユーザーに触覚フィードバックを与えます。


着用して「つんつんVR」を体験してみました。VRで美少女につんつんされると、身体をのけぞるほどリアルでした


ボタンを押すだけで満足度が計測できる「HappyOrNot」がありました。すまのべやが楽しかったので、一番笑顔のボタンを押しましたよ




すまのべやと同じ建物内にある、アクセンチュアの「アクセンチュア・イノベーション・ハブ」も案内していただきました。デザイン シンキングからプロトタイプ化、テスト、本番化までのステップが全てこの拠点で完結することが出来るそうです


ガレージのような倉庫スペースがあったり


セミナーができる、超巨大モニターがあったり


東京タワーを見ながらリラックスして仕事のできる畳スペースもありました

紹介は以上です。

すまのべ!新オフィスで、いろいろなデバイスを実際に触って体験できて楽しい時間を過ごせました。

最近は体験してみないとどういうのものが分からない技術やデバイスがいろいろあるので、こうやっていつでも体験が出来るオフィスはいいですね。

Worksのページでは、すまのべ!が過去に取り組みを行った様々なプロダクトが紹介されています。色々な少し先のプロダクトをみることができますよ。


《北構 武憲》

関連タグ

北構 武憲

北構 武憲

本業はコミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUIデバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。

ニュースレター配信中!無料会員登録をしていただくと、定期的に配信されるニュースレターを受け取ることができます。また会員限定の記事を閲覧することも可能になります。

特集