【使ってみた】声で操作も可能な3Lの大容量スマート加湿器レビュー

乾燥の季節、冬がやってきましたね! 今回の記事では冬にあったら嬉しいスマート加湿器のレビューを行います。

今回紹介するスマート加湿器は、IoT製品を多数扱うショッピングサイト「プラススタイル」のオリジナル商品。超音波式で火傷の心配がない加湿器です。容量が3Lで、最大1時間に300mlのミスト噴出し、長時間の加湿ができます。最大噴射で洋間8畳に対応します。価格は税込5,800円。ロボスタ限定クーポンを利用することで、5%OFFの5,510円で購入することができます。



開封の儀

まずはパッケージを開封します! パッケージはかなりシンプルで余計なことが記載されていません。3Lも水が入るってすごいですね。


サイズは337.0(W)×166.0(D)×166.0(H)mmと大型。


本体、充電器、お手入れ用ブラシ、付属フローター2個、説明書が入っていました。



カバーを開けると、フィルターやタンクカバーがあるのでそれを外して、水を線の内側までいれます。



電源をいれると、スイッチ部分が青く光り、上部が控えめに色付いています(ミスト量により色が変化)。写真だとあまり伝わらないのですが、結構な勢いでミストが噴射しています!



早速アプリケーションで操作してみよう!

スマート加湿器はスマホアプリから操作することもできます。まずは設定方法から。

「+Style」のアプリをダウンロード
②メールアドレスとパスワードを登録
③本体のWi-Fiマークを点滅させ、アプリ側でWi-Fi設定

アプリケーションへの接続方法は以上です。はい、簡単でした。

アプリケーション側からできること

・電源のオン・オフ
・ミストの「強」・「中」・「弱」の切り替え
・ライトの「強」・「弱」の切り替え
・タイマー機能
・シーンの追加(1つの操作で複数のアクション実行)
・自動設定(天候、時間などを条件に自動実行)

個人的には「自動設定」に感動しました! これは「温度」「湿度」「天気」「大気質指標」などを条件に、「電源」「ミスト」「ライト」などの操作ができるようになる機能です。

それによって、例えば「東京の湿度が低い場合には電源を入れる」などの設定が、アプリ内で簡単にできます。



スマートスピーカーと連携させてみた

こちらの商品は「Google Home」と「Amazon Echo」に対応しているため、声で操作することもできます。連携方法はこちらの説明を参考にしてみてください。

早速「Google Home」と連携させてみました〜!

スマートスピーカーからだと、現在のところ電源のON・OFFにのみ対応しているようです。「OK Google、加湿器をOFFにして」というように話しかけてみてください〜!

今後、バージョンアップをしてスマスピから色々なことができるようになったら素敵ですね。

気になった方は+StyleのYahoo!ショッピング店にて販売しているので、チェックしてみてください〜!

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里見優衣

最近ねこを飼い始めました。

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