ケーズデンキ「ロボット訪問設定サポート」を本日から販売開始 Musioやルンバなど54種に対応

ケーズホールディングスは、ケーズデンキ各店舗にて「ロボット訪問設定サポート」の販売を本日から開始した。

ケーズデンキは「ロボットを購入したいが、設定がわからない」「ネットワーク設定がわからない」「操作方法がわからない」など、購入のハードルになっている部分を取り除き、ロボットの普及およびIoT機器の導入を支援すべく、初期設定サポートをパッケージ化し店頭販売を行う。

年間14万件の訪問でのITトラブル解決を行なう日本PCサービス株式会社が訪問設定対応を行なう。

現地での追加作業も可能で、他の機器との連携や購入者が抱えるITの悩みをワンストップで解決可能となる。パーツ組み立てから、起動、初期設定、インターネット接続などをはじめ、コミュニケーション方法レッスン(最長15分)なども行なうという。「Musio X」、「BOCCO」、「Xperia Hello!」、「Tapia」、「Sota」、「Palmi」、「Cozmo」、「unibo」、「ルンバシリーズ」など計54種のロボットが設定サポートの対象となる。

サービスの利用料は12,800円(税別)で、操作説明は延長30分ごとに3,000円となる。


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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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