ゾイドワイルドZERO「ライジングライガー」来年発売 主人公 レオ・コンラッドが搭乗する「ビーストライガー」の新たな雄姿

タカラトミーは、現在テレビ東京系列6局ネットにて放送中のテレビアニメ「ゾイドワイルド ZERO」の新ゾイドとして「ZW36 ライジングライガー」を2020年1月25日(土)に発売することを発表した。金色のボディが美しい。塗装されたモデルはゾイド初となる。

全国の玩具専門店、量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で販売予定。希望小売価格は4,000円(税抜)。


黄金に輝くボディが特徴的な「ビーストライガー」の新たな姿

「ライジングライガー」は、現在アニメで主人公のレオ・コンラッドが搭乗する「ビーストライガー」の新たな姿で、黄金に輝くボディが特徴的なライオン種のゾイド。


通常形態 単4形アルカリ乾電池1本使用(別売)

製品では黄金に輝くボディをゴールドカラーの塗装で再現。塗装されたパーツが封入されたキットは「ゾイドワイルド」シリーズでは初となる。


復元イメージ

ボーン形態

スイッチを入れると前進を始め、頭が4段階に下がっていく。



進化解放(エヴォブラスト)は自動でおこなわれ、第一段階ではA-Zタテガミショットになり、砲撃アクション(上下)とリボルバー、機関砲を動かしながら前進する。


進化第一形態

第二段階ではA-Zタテガミブレードに変化。振り下ろすアクション、さらに口が連動して動くようになる。



手動で頭の位置とEB(エヴォブラスト)ユニットを元に戻すことで進化解放(エヴォブラスト)ギミックを何度も発動させることが可能。




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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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