会話ロボットもサブスクへ！月額定額制サービス「Tapia Pocket」(タピアポケット)発表、月額5,480円　みまもり、ビデオ通話、ニュース等

AIの開発及びコミュニケーションロボットの開発・製造・販売を行う株式会社MJIは、コミュニケーションロボット「Tapia」(タピア)の月額定額制レンタル新サービス｢Tapia Pocket」(タピアポケット)｣を発表した。タピアを月額5,480円(税別)で利用できる。主な機能は会話、ショッピング、予定表、みまもり、ビデオ通話、ニュース、辞書など。同社は、2020年3月末から専用ページにて申込を開始し、2020年度内に2,000台のレンタル普及を目指す、としている。

タピアポケットとは

タピアポケットという名称に「モノ・コトなどあらゆる情報が、家にいながらカンタンにタピアというポケットの中から取り出せる」という想いを込めた。人・サービス・企業をつなぐ、タピアの新プラットフォームとして「タピアポケット」の普及させたい考え。家庭での使用が前提で、タピアポケット上でサービス展開をする法人・企業・団体パートナーを「ポケットパートナー」として募る。

高齢化社会・単身世帯の増加という社会背景を受けて、新しいコミュニケーションのきっかけ・情報や社会につながる入り口になることで、家族間・地域間のコミュニケーションを促進し、ユーザーがよりアクティブで豊かな暮らしが遅れるようにタピアポケットとそのサービスを開発した。

タピアポケットの特徴

1. ショッピング
よりよい快適な生活を、タピアのお買い物でサポート。画面と声でお届け。

2. みまもり&ビデオ通話
専用アプリがあれば、離れて暮らす家族ともつながる安心。

3. かんたん便利機能
あなたの生活を豊かに彩る、電話・天気・ニュース・音楽などの多種多様な機能。

4. わかりやすいデザイン
文字の大きさ、ボタンの配置、コントラストなどご高齢者の方も簡単に利用可能。

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