クリエイターと読者をつなぐサービス「note」は、GROOVE X代表取締役の林氏、ユカイ工学CEOの青木氏、noteのCXOの深津氏の3人が登壇する「#エモテック」を開催、ライブ配信することを発表した。
「テクノロジーのあり方」「ペットとロボットの違い」「ロボティクスの可能性」など、家庭型ロボットの「いままで」と「これから」についてを考える。GROOVE Xは家族型ロボット「LOVOT」(らぼっと)、ユカイ工学はしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」(クーボ)を既にリリースしている。
GROOVE Xの家族型ロボット「LOVOT」
ユカイ工学のしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」と「Petit Qoobo」
ライブイベントは2020年4月24日(金)19時〜20時に開催。配信はTwitterライブで行われる予定。参加費用は無料。
■こんな人におすすめ
・ペットロボットに興味がある
・最先端のテクノロジーを知りたい
・ひととロボットの関係がどうなるか気になる
・ペットロボットに興味がある
・最先端のテクノロジーを知りたい
・ひととロボットの関係がどうなるか気になる
■ライブイベント概要
【開催日時】
2020年4月24日(金) 19時〜20時
(※場合により若干延長する場合があります)
【配信方法】
Twitterライブで行う予定。
Twitterライブは事前にnote公式のアカウント(@note_PR)をフォローし、時間になったらTwitterより閲覧できる。
以下はnoteイベント情報から引用
「#エモテック」とは?
Emotional Technologyの略称。工業ロボット等に求められる機能面だけでなく、「感情が動かされる」ことに重きを置いたテクノロジーのことを指す。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出の自粛などが始まってから1か月が経とうとしています。一気に変わってしまった生活のなかで、ストレスや不安、孤独といった新しい問題も出てきました。
そのさまざまな問題の解決策として注目されているのが「家庭用ロボット」です。従来であれば家庭でのロボットは「贅沢品」と考えられていましたが、価値観の変化により将来的には一家に一台、ペットロボットがいる未来が迫ってきているかもしれません。
「テクノロジーのあり方」、「ペットとロボットの違い」、「ロボティクスの可能性」など、家庭用ロボットの「いままで」と「これから」について、LOVOTの生みの親、GROOVEXの林さん、ユカイ工学の青木さん、noteのCXO深津の3人で考えていきます。
■スピーカー紹介
GROOVE X株式会社 代表取締役 林 要氏(はやし かなめ)
GROOVE X 代表取締役。1973年愛知県生まれ。トヨタに入社。同社初のスーパーカー「レクサスLFA」の開発プロジェクトを経て、トヨタF1の開発スタッフ、量販車の開発マネジメントを担当。ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」プロジェクトメンバーの一人。2015年、ロボット・ベンチャー「GROOVE X」を起業。’18年12月、同社より人のLOVEを育む家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。著書に『ゼロイチ』がある。
ユカイ工学株式会社 CEO 青木 俊介氏(あおき しゅんすけ)
東京大学在学中に、チームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。
note CXO・深津 貴之氏(ふかつ たかゆき)
インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。執筆、講演などでも精力的に活動。
Emotional Technologyの略称。工業ロボット等に求められる機能面だけでなく、「感情が動かされる」ことに重きを置いたテクノロジーのことを指す。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出の自粛などが始まってから1か月が経とうとしています。一気に変わってしまった生活のなかで、ストレスや不安、孤独といった新しい問題も出てきました。
そのさまざまな問題の解決策として注目されているのが「家庭用ロボット」です。従来であれば家庭でのロボットは「贅沢品」と考えられていましたが、価値観の変化により将来的には一家に一台、ペットロボットがいる未来が迫ってきているかもしれません。
「テクノロジーのあり方」、「ペットとロボットの違い」、「ロボティクスの可能性」など、家庭用ロボットの「いままで」と「これから」について、LOVOTの生みの親、GROOVEXの林さん、ユカイ工学の青木さん、noteのCXO深津の3人で考えていきます。
■スピーカー紹介
GROOVE X株式会社 代表取締役 林 要氏(はやし かなめ)
GROOVE X 代表取締役。1973年愛知県生まれ。トヨタに入社。同社初のスーパーカー「レクサスLFA」の開発プロジェクトを経て、トヨタF1の開発スタッフ、量販車の開発マネジメントを担当。ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」プロジェクトメンバーの一人。2015年、ロボット・ベンチャー「GROOVE X」を起業。’18年12月、同社より人のLOVEを育む家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表。著書に『ゼロイチ』がある。
ユカイ工学株式会社 CEO 青木 俊介氏(あおき しゅんすけ)
東京大学在学中に、チームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで、世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。
note CXO・深津 貴之氏(ふかつ たかゆき)
インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。執筆、講演などでも精力的に活動。
ABOUT THE AUTHOR /
山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。
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