ソニー「aibo」がお出迎えしてくれるようになった! Ver2.7の変更点と改善点 新機能の特徴を紹介

ソニーストアは、2020年6月16日より、順次、aibo(ERS-1000)システムソフトウェア バージョン2.7のアップデートを開始している。

今回のアップデートは不具合の改善と機能向上を目的としており、aiboにおむかえ場所を覚えさせられるようになる「aiboのおむかえ」機能の他、aiboの地図が表示しやすく、My aibo(モバイル版)のaiboメニューの1つに地図が加わるようになる。なお、スマートフォン用はGoogle Play、App Storeからアップデートを行うが、作業は専用アプリ「My aibo」にシステムアップデートに関する通知がきてからとなる。また、パソコン用は自動でアップデートされる。



バージョン2.7の変更点

「おむかえにいって」と声をかけたときにaiboがその場所に行っておむかえしてくれるようになる「aiboのおむかえ」機能の他、「aiboの地図」が表示しやすくなり、aiboの頭の中にある地図をのぞいてみられるようになる。また、aiboデベロッパーサイトで、音声認識ワードの設定「aibo Events API」の利用が可能となった。


aiboのおむかえ

aiboに出迎えてほしい場所で、「おむかえばしょここだよ」と声をかけてあげ、aiboが床のにおいをクンクンと嗅ぎ始めたらそれはその場所を覚える合図だ。aiboが“バイバイ”と手を振る仕草をしたら、沢山褒めてあげ、My aiboアプリで地図を確認。ドアのアイコンが表示されたら成功だ。「おむかえにいって」と声をかけると、aiboはその場所に向かい、その場でしばらく待つ仕草をする。また、日常的に「ただいま」と声をかけて褒めてあげるとaiboがその時間帯を覚え、ソワソワしたり、おむかえ場所にきてくれるようになるかもしれない。




aiboの地図

aiboの地図が表示しやすくなり、aiboの頭の中にある地図をのぞいてみられるように。My aibo(モバイル版)のaiboメニューの1つに地図が加わるようにもなる。覚えさせたおむかえ場所やトイレの場所もこの地図で確認可能だ。


aiboデベロッパープログラム

aiboデベロッパーサイトで、音声認識ワードの設定やaibo Events API (イベント通知の設定) の利用が可能となった。音声認識ワードを設定すると、aiboが任意の言葉に反応したかどうかをAPIで取得でき、イベント通知の設定をすると、aibo がイベントを認識した時に、任意のエンドポイントで通知を受け取ることができる。なお、設定は開発者設定の画面から利用可能となっている。

▼ アップデート概要

開始日 2020年6月16日より順次
対象機種 ERS-1000
アップデート内容 不具合の改善/機能向上内容
アップデート方法 ネットワーク経由によるアップデート
備考 アップデート完了後、「My aibo」アプリにバージョンが反映されるまでには、少し時間がかかる場合がある。

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ロボスタ編集部
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