株式会社リミックスポイントの連結子会社(孫会社)である株式会社ビットポイントジャパン(BPJ)は、2022年3月11日に、サッカーJ1チームサガン鳥栖の協力により、同チームのホームグラウンド佐賀県鳥栖市にある駅前不動産スタジアムで、ドローン330機を使用したドローンショーを開催。あわせて、3月24日まで、総額300万円相当の暗号資産ジャスミー(JMY)を抽選でプレゼントする「エアドロップキャンペーン」を開催しており、同ドローンショーでは、同キャンペーン応募に必要なQRコードをドローンで描画した。
キャンペーン名の「エアドロップ」とは、その名の通り“空から降ってくる”という意味だが、暗号資産の業界では“企業がマーケティングの一環として暗号資産やトークンを無償でユーザーに配布するイベント”を指している。また、ドローンが空に表示する巨大QRコードから暗号資産のプレゼントキャンペーンに参加することで、あたかも、暗号資産が“空から降ってくる”ような印象を与える、2つの「エアドロップ」がかけられた演出を行った。
当日は、新型コロナウイルス感染防止に配慮した運営体制のもと、ドローンショーが始まると、多くの人が足を止めて空を眺め、スマホやカメラで撮影し、空中に描かれた直径50メートルにも及ぶ巨大QRコードが現れると読み取る姿があった。なお、空中に浮かび上がるQRコードから暗号資産をプレゼントするキャンペーンは、日本初の取り組みとなる。
暗号資産「ジャスミー」について
Jasmy(ジャスミー)は、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOの安藤国威氏が設立したジャスミー株式会社により、ERC20規格のトークンとして生まれた暗号資産だ。ジャスミー株式会社は、IoTとブロックチェーン技術をかけ合わせて活用するジャスミー IoTプラットフォームにより、個人のデータをセキュアな状態で分散管理する「データの民主化」の実現を目指しており、同プラットフォーム内で一般利用者が自身の個人情報を提供した際の報酬としてJasmyが使用される。
■【動画】Jasmy Platform PRV
「BITPOINT」について
株式会社ビットポイントジャパンは暗号資産(仮想通貨)取引所として2016年からサービスを開始し、改正資金決済法の施行に伴い、2017年に仮想通貨交換業登録(当時)を第一弾で受けた。スマホやパソコンから簡単に暗号資産の売買ができるよう、「BITPOINT」「BITPOINT PRO」といった取引ツールのリリースを行うと同時に、新しい暗号資産の取扱いにも力を入れており、2022年1月26日よりDEP(ディープコイン)を取扱い開始、直近ではJMY(ジャスミー)、ADA、TRXを日本初で取扱いした。また、現物取引にかかる手数料がすべて無料で利用可能、かつ、ニュース・指標の配信サービス、貸して増やすサービスなどを提供し、より快適で便利なサービス提供のため、機能向上の開発を継続して実施している。
▼キャンペーン概要
キャンペーン名 | 空から暗号資産ジャスミーが降ってくる?! エアドロップキャンペーン |
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応募期間 | 2022年3月11日(金)~3月25日(金)16:00まで |
キャンペーン内容 | 抽選で、総額300万円相当の暗号資産JMYをプレゼント。 (100万円相当の暗号資産JMY :1名、10万円相当の暗号資産JMY:10名、1万円相当の暗号資産JMY:100名) |
参加方法 | ドローンショーで表示されたQRコードを読み取り、特設サイトからキャンペーンに応募。暗号資産JMYの受取先として、以下のいずれかを選択し、必要情報を入力する。 ・同社の口座での受取を指定 ・ユーザーのEthereum(イーサリアム)ネットワークの受金アドレスでの受取を指定 |
QRコード | 動画(【BITPOINT】空から暗号資産ジャスミーが降ってくる?!エアドロップキャンペーン)にて確認できる。 |
■【動画】【BITPOINT】空から暗号資産ジャスミーが降ってくる?!エアドロップキャンペーン
https://www.bitpoint.co.jp/news/campaign/cpn-2203-001/