新型フェアレディZの登場に合わせたコンセプトムービー公開「#日産DNA」Z世代を代表して紺野彩夏さんがインタビュアーに初挑戦

日産自動車株式会社は、創業時から今日まで受け継がれる日産の“他がやらぬことをやる”というDNA(精神)を象徴する新型フェアレディZの登場に合わせたコンセプトムービーと、モデル・女優として活躍する紺野彩夏さんがインタビュアーとなり、3人の技術者が考える日産のDNAに迫るインタビュームービーの計4本のムービーコンテンツ「#日産DNA」を3月28日に公開した。


同ムービーは、日産創業時からのDNAを新型フェアレディZにフォーカスした映像で表現。新型フェアレディZの走りを交えた迫力のある映像に紺野彩夏さんのナレーションを合わせ、日産が持ち続けるDNAを伝えている。

また、インタビュームービーでは、『電気自動車篇』、『自動運転技術篇』、『e-4ORCE篇』の3つのコンテンツで、若者世代であるZ世代の代表として野彩夏さんがインタビューアーとなり、3名の日産開発者・技術者にインタビューを実施。それぞれが考える「日産のDNA」や、“技術の日産”ならではの開発者の情熱と挑戦する姿について語っている。





■【動画】【企業】#日産DNA コンセプトムービー




“Z” 世代の紺野さんが迫る「技術の日産」とは

“技術の日産”として、クルマを通してお客様に面白い人生を提供できるよう日々技術開発に尽くしてきた日産の技術たちが語る熱い想いや、“他がやらぬことをやる”という信条のもと挑戦する姿を、Z世代の新しい視点から深掘っていく。日産のDNAである “他がやらぬことをやる”という技術開発への情熱と挑戦は、今後世の中を担っていくZ世代たちにどのように受け止められるのか、また彼らとの意外な共通点や新しい発見がインタビューによって明らかにされていく。


電気自動車篇:Nissan第一製品開発本部Nissan第一製品開発部セグメントCVE 磯部博樹氏

紺野さんからの「Z世代に何を期待するか」と質問に、紺野さんと同年代の息子がいるという磯部氏がZ世代との価値観、感覚の違いがあるからこそ思うZ世代への期待を語った。





自動運転技術篇:電子技術・システム技術開発本部AD/ADAS先行技術開発部 主管 矢作悟氏

ProPILOTの開発に携わるエンジニア矢作氏。紺野さんからの「完全に自動運転になるまでどのくらいかかるのですか」という鋭い質問に対して、未来のクルマのカタチを語った。





e-4ORCE篇:パワートレイン・EV技術開発本部 エキスパートリーダー 平工良三氏

今回のインタビューテーマでもある日産DNA「他がやらぬことをやる」とは一体どういうことなのかという紺野さんの質問に、e-4ORCEの開発に携わるエンジニア平工氏が解答。その熱い思いに、紺野さんも真剣な眼差しで耳を傾けた。





■【動画】【企業】#日産DNA ダイジェスト①

■【動画】【企業】#日産DNA ダイジェスト②

■【動画】【企業】#日産DNA ダイジェスト③



Z世代代表インタビュアー 紺野彩夏さんのコメントは以下の通りだ。

紺野彩夏さん

ずっと車に興味を持っていましたが、今回のインタビューを通して、車の魅力や日産さんのDNAを知り、さらに車が好きになりました。Z世代をはじめ、最近はあまり車に興味がない人が多いと言われていますが、作り手の方々の想いを知っていただく事で、きっと興味を持っていただけると思います! 同世代の方はもちろん、多くの年代の方にご覧いただけたら嬉しいです。

紺野彩夏さんプロフィール:1999年6月24日生まれ、千葉県出身。「non-no」専属モデル。「仮面ライダージオウ」(18-19/EX)で連続ドラマ初出演を果たす他、映画「藍に響け」(奥秋泰男監督)ではW主演を務めるなど、数多くの作品に出演。2022年は4月に放送のNHK夜ドラ「卒業タイムリミット」にメインキャストでレギュラー出演することが決まっており、モデル・女優として活躍の場を広げている。
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日産自動車株式会社

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