新庄監督が「空飛ぶバイク」(ホバーバイク)でド派手に登場!日本ハムファイターズの本拠地開幕セレモニーに

北海道日本ハムファイターズの本拠地の開幕戦のセレモニーで、新庄監督が空飛ぶバイク(ホバーバイク)「XTURISMO Limited Edition」に乗って登場した。想像以上に高く飛び、場内を沸かせた。


2022年3月29日、北海道日本ハムファイターズの本拠地開幕戦となる対西武ライオンズ戦のこと。19年目を迎える日本ハムファイターズの「新たな船出」をテーマとしたオープニングセレモニーに株式会社A.L.I.Technologiesが演出協力し、特別仕様モデルの「XTURISMO」での新庄監督の登場を演出した。

浮上する新庄監督

当日は札幌ドーム全体がファイターズブルーに染まる中、新庄監督がA.L.I.が開発するホバーバイク「XTURISMO」をベースとしたイベント特別仕様モデルに乗って登場した。
幻想的で近未来的なLEDフレーム演出の中スタメン選手10名が登場し、新庄監督を新たに迎えた北海道日本ハムファイターズが提示する、エンターテイメントとしての「Baseball」の未来を体現する演出となった。

特別仕様
今回、新庄監督が搭乗したモデルは、A.L.I.が移動手段の新たなスタンダードとして提案する、空中を走行するホバーバイク「XTURISMO Limited Edition」をブーストさせた特別仕様バージョン。世界で一つだけのもの。
新庄監督自身が同社のコンセプトに強く共感し、オープニングセレモニーでのコラボレーションが実現したという。

報道陣に展示された市販を想定したモデル(2021年10月)

A.L.I. Technologiesは、「空中域(地面と空のあいだ、人の生活範囲の空中)から社会の仕組みを変えていく」をスローガンに、エアモビリティプラットフォームとなる管制アプリケーション「C.O.S.M.O.S.」、実用型ホバーバイク「XTURISMO」を展開している。「XTURISMO」は既に予約を受付中で価格は価格は7,770万円(税込)、保険料込み。出荷予定は2022年前半、200台の予定。

■富士スピードウェイでもデモ(2021年10月)

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ロボスタ編集部

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