【動画】「くるぞ、万博。」大阪・関西万博開幕1年前を盛り上げるミャクミャクを使ったドローンショー開催

株式会社ドローンショー・ジャパンは、2024年5月14日(火)に「くるぞ、万博。1 year to go.スペシャルドローンショー」を、中之島ゲート海の駅付近で開催した。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と共催し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開幕1年前PRの一環で実施されたもの。


同社はドローンショー専用機体「unika(ユニカ)」を開発・製造し、国内ドローンショー実績1位(※日本国内におけるドローンショー実施回数実績として、2024年5月時点同社調べ)の企業。


5月14日の19:30から約10分間、500機のドローンが夜空に舞い、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」や、タグライン「ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。」、メインキャッチコピーの「くるぞ、万博。」など12シーンのドローンショーを展開した。





株式会社ドローンショー・ジャパン概要

ドローンショー・ジャパンは、ドローンを用いた航空ショーを国内で最も早く取り入れて事業化した企業。国立競技場で行われたJリーグ30周年スペシャルマッチでのドローン演出や、2023年12月に八景島シーパラダイスで開催されたジャパンアニメ&キャラクターのドローンショーフェスティバル「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」で1,000機のドローンショーを担当するなど、機体も自社開発する国内最大手のドローンショー企業。

今回のドローンショーについて同社の代表取締役、山本雄貴氏は次のようにコメントしている。

山本雄貴氏

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と共催で、ドローンショー専用機体「unika(ユニカ)」も開発する当社が、夜空の最新技術エンターテインメント「ドローンショー」で、沢山の方に大阪・関西万博1年前のPRに協力ができ、大変嬉しく思っております。この大役を通じて、創業(2020年4月)からまだ間もない当社の、急成長を実感する機会にもなりました。
今後も技術と芸術が融合したドローンショーの魅力を通じて、世界中の皆さまへ期待と興奮をお届けしてお届けして参ります。

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ロボスタ編集部

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