以前紹介したエリマキトカゲのロボット、「リザードロイドBT」が届きましたので早速作ってみました。
12月11日発売で、アマゾンで6,800円ぐらいです。
箱を開けると結構なパーツが入ってます。箱の裏には難易度5段階中4、チャレンジ年齢10歳、工作時間3時間と表示がありました。
10歳がチャレンジすると3時間でできるってことですね。おっさんだとどのぐらいでできるのか、実際やってみまーす。
ドライバー、ニッパー、カッター、はさみ、ハンマーなどを使って組み立てていきます。キットには含まれていないので自分で用意しましょう。
早速組み立て作業開始です。ちょっとしたロボットと、プラモデルの間ぐらいのイメージです。
プラモデルと違うのは電子部品やモーターがたまにでてくるところです。頭部には赤外線センサーを組み込みます。
口は開閉しますし、目は赤や緑に光る仕様です。
頭が完成。エリマキトカゲなので襟巻きがとても特徴的です。これはビニール素材を切り出して両面テープでセットします。
専用スマホアプリの威嚇ボタンを押すとエリマキが開閉する仕組みです。
可動部品ですが、小型モーターを2つ仕様。ギヤも複数組み合わせて、ラジコンを組み立ててる気分になります。
前後の足を動かすためにプロペラシャフトまであります。胴体がかなり、できてきました。
しっぽの組み立てです。こちらも動きます。
基盤を組み入れて、配線を行います。基盤の下には単4電池4本を入れる電池ホルダーがあります。
4本の足を取りつけます。バタバタと生き物のように動くはずです。うまくできてればですけども(^ ^;)
足とは別に車輪も見えますね。
ってことでだいたい2時間ぐらいで完成しました!やったね!
背面はこんな感じ。お腹から蓋をはずして電池を入れれば動くはず。
動作させるレポートは後日、お送りします!







