ゴールドアイピーがVstoneのSotaをベースとしたロボットサービス「LegaRobo(リーガロボ)」を発表した。
仕組みは以下の通り。ゴールドアイピーのチャットシステム「IP DIRECT」を介して、遠隔の法律系士業の先生とのやり取りを、LegaRoboと一緒に行うというもの。ポイントは、先生がアドバイスをしている際に感情を伝えたいときに、ロボットに動作させることで、クライアントに感情を伝えることができる点にある。
このサービスの価格は、初期費用を(本体価格および設置費用等)145,000円、月額利用料金は4,500円。11/9より限定100台の予約販売が行われる予定だ。
また初回オプションとして、CANDY・A・GO・GOのキャンディが付属する。
Sotaの知的財産権取得の様子も動画で公開されている。
実機を見たい方に向けて、11/9~11/11開催の 「2016 特許・情報フェア&コンファレンス」で、LegaRoboが展示されるそうだ。
Sotaベースのビジネスソリューションはこれからも増えそうですね。
ロボットDB / Sota(ソータ)