アイロボットジャパンがバンダイとコラボレーション、ロボット掃除機「ルンバ」シリーズが1/7スケールのミニチュア玩具になることを発表した。
「ガシャポン iRobot Roomba(全4種)」は2019年11月第2週目から全国の玩具売場・量販店などに設置されたカプセル自販機で発売予定。1回300円。
約5cmの自律走行するルンバ?
「ガシャポン iRobot Roomba」は、ロボット掃除機「ルンバ」の中でも代表的な4種を全長約50mmのサイズで再現したミニチュア玩具。本体を後ろに引っ張って手を放すと動き出すプルバック方式で、方向転換もする。
2002年に発売した初代「Roomba Original」をはじめ、2004年に発売し自動充電機能を備えた「Roomba Discovery」や、2007年に発売し、白いデザインがブレイクしヒット商品となった「Roomba 537J」、そして2015年に発売されたハイエンドモデルの「Roomba 980」など、歴代ルンバの中から人気の高かった4種類がラインナップされている。
アイロボット社は「2020年に30周年を迎えることから、全国のルンバユーザーやアイロボットファンの皆さまにお楽しみいただける取り組みを展開していく」とコメントしている。
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