QYSEA社 最新の水中定点保持機能「Vision Lock」を公開 AIがターゲットとの距離を自動的に保つ

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QYSEA社の代理店を努めるシー・エフ・デー販売株式会社は、QYSEA社が独自開発した水中AIプラットフォームとそのプラットフォームの最新機能「Vision Lock」を発表した。AIプラットフォームはFIFISHシリーズの全ての機種に対してスマートフォンアプリのアップデートのみで導入することが可能。

最新の水中定点保持機能「Vision Lock」

新しいAIプラットフォームはQYSEA社の高い技術力により長年蓄積したAI学習機能をQYSEA社の水中ドローン「FIFISH シリーズ」のために開発され、そのAIプラットフォームの新機能「Vision Lock」はAIにより画面上のターゲットを識別し、ロックしたターゲットとの距離を自動的に保ちながらホバリングする機能。AIによるターゲットの識別により直感的な操作でロックすることが可能で、ロック後は水流のある海中などでも自動的に本体位置を制御し、ターゲットを中心としたノーズインサークルなど複雑で印象的な動きをする撮影なども簡単に行うことができるようになる。


プロフェッショナルのような動画撮影

ターゲットを中心として旋回する撮影など、印象的な映像を簡単に撮影することができる。


テーマを追跡

ターゲットをロックすれば動的に追跡し、テーマをもった映像の撮影が可能。


水中設備点検

Vision Lockなら、損傷箇所やチェック箇所を直感的な操作で調査できる。


海洋調査でも活躍

パワフルな水中ドローンを使えば、海洋での調査も可能。


対応機種

産業用中型水中ドローン QYSEA 「FIFISH W6」
波のある状況下で使用することを前提とした、モーターパワーを強化したモデル。海洋の過酷な環境でも活躍できる産業用水中ドローン。

産業用小型水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6 PLUS」
高光量6000ルーメンのLEDライト、対象物との距離をロックするソナー、ターゲットのサイズを自動測定可能なレーザースケーラーを搭載し、水中での作業性能を飛躍的に高めた産業用水中ドローン。

産業用小型水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6 EXPERT」
40種類以上の豊富な産業用オプションパーツ搭載でき、高光量6000ルーメンのLEDライトと、166°の超広角領域4Kレンズにより水中でも鮮明な撮影が可能。

小型水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6s」
6つのスラスターで水中を360℃自由に動き回れる高機動水中ドローンにオリジナルのロボットアームを搭載し、水中での作業性をさらに高めたモデル。

小型水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6」
コンパクトサイズの水中ドローンで、水中を高画質で撮影できる4K UHD カメラを搭載している。独自技術によって、あらゆる方向へ自由自在に姿勢維持が可能。

《山田 航也》

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山田 航也

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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