東洋エンジニアリング、日鉄エンジニアリング、FullDepth、沖電気工業の4社は、内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に共同で提案し、「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」カテゴリで採用されたと発表した。
洋上…
サンシャイン水族館は2023年2月24日、4月27日に静岡県駿河湾の水深130~200mにて水中ドローンを用いて採集したウミユリの一種であるトリノアシに付着していたエビが、千葉県立中央博物館の駒井智幸氏と共同研究を進めた結果、2023年11月30日に新属・新種のものとして論…
NECは、NTTおよび三菱重工の協力のもと水中音響通信モジュールを水中無人探査機に組み込み、2.5km離れた海域を2~3ノットで航行する水中無人探査機を遠隔から制御し、水中無人探査機が収集したデータを受信する双方向通信のユースケースを実証した。
この通信モジュー…
ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」のもと事業を展開するNTTコミュニケーションズは最新テクノロジーとユースケースを取り揃えたイベント「docomo business Forum’23」を2023年10月12日~13日にかけて東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京で開…
シー・エフ・デー販売は、代理店を務める中国・QYSEA社の新製品として水中ドローン「FIFISH V-EVO (ファイフィッシュ V-EVO) 」シリーズの取扱を開始する。
取り扱いを開始するのは、スタンダードモデルの「FIFISH V-EVO_STANDARD」、握力70Nのロボットアームが付属し…
ドローンの大手代理店である株式会社セキドでは、世界最軽量クラスで様々な用途に対応した超小型水中スクーター「subnado(サブナード)」の販売を2023年3月10日より開始した。
先進的ウォータースポーツハードウェアメーカー「WAYDOO(ウェイドゥ)」が製造する全く新しい…
ソフトバンク株式会社は、「水中航走体用レーザー通信に向けた光トラッキング技術の研究開発」に取り組むことを発表した。地上では利活用が進む無線通信・電波技術、水中でも無線通信が期待されるが、電波の利用は困難の極みだ。そこで、ソフトバンクは「光トラッキング…
自社開発の産業用水中ドローン「DiveUnit300」を軸に日常使いできる水中アクセス手段の提供をする筑波大学発のスタートアップ、株式会社FullDepthは、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社が行った共同実験「世界初、…
QYSEA社の代理店を努めるシー・エフ・デー販売株式会社は、QYSEA社が独自開発した水中AIプラットフォームとそのプラットフォームの最新機能「Vision Lock」を発表した。AIプラットフォームはFIFISHシリーズの全ての機種に対してスマートフォンアプリのアップデートのみ…
トライワース株式会社は静岡県下田沖で大日本帝国海軍の特殊潜航艇「海龍」を発見し、水中ドローンでの撮影に成功した。
「海龍」の仕様は長さ約17m、幅約1m、重量は19.2t、終戦時まで224隻が建造された。
特殊潜航艇「海龍」の背景
太平洋戦争中、昭和18年には…
既に沖縄を中心とした高級リゾートからマリンアクティビティ事業者、全国のダイビングストアに採用はじめている水中スクーター「Sublue(サブルー)」。
同製品はコンパクトでありながらもパワフルで、持続時間も優れている。シュノーケリングなどで初めて水中スクーター…
CFD販売株式会社は水中ドローンメーカーQYSEA社の「FIFISH V6 EXPERT」及び「FIFISH V6 PLUS」「FIFISH W6」がエアロエントリー株式会社の「水中ドローン保険」対象機種となったことを発表した。
「無償付帯賠償責任保険」を初年度無償で付帯
「水中ドローン保険」…