アイロボットジャパン合同会社は、2026年2月末に発売した世界最小クラス(国内市場最小)のロボット掃除機「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」について、発売から1か月経過時点での販売状況を公表した。
発売直後から予約注文を含め計画を大きく上回る販売を記録し、2026年3月単月のロボット掃除機カテゴリにおけるシェアは数量で23%、金額でも19%を超え、ともに首位を獲得。販売計画比では2倍以上となった。

さらに、ここ数年低迷していたロボット掃除機カテゴリ全体の成長もRoomba Miniの登場によりプラスに好転し、対先月比22%増に。コンパクトな1製品が業界全体を大きく押し上げる結果となっている。
市場全体を活性化させた要因
同社は日本の住環境に特化した製品開発を強みとしており、コンパクトな住居が多い国内市場のニーズを的確に捉えたことが販売好調の背景にあるとみられる。
代表執行役員社長の山田毅氏は「長年にわたり日本で事業を展開してきたアイロボットだからこそ、ニーズを的確に捉えた製品開発が実現できた」と述べている。
5月以降はマーケティング施策の本格展開も予定しており、さらなる販売拡大と市場の成長が期待される。
追加モデル「Roomba Mini Slim」を4月6日(月)に発売

好調な「Roomba Mini」シリーズに続き、2026年4月6日(月)には追加モデル「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」が全国のアイロボット認定販売店およびアイロボット公式オンラインストアにて販売を開始した。
Roomba Mini Slimは、従来のルンバの約2分の1の本体サイズに加え、SlimCharge 充電スタンドによる縦置きを可能にしたことで、設置面積を従来製品比約85%削減できる。ワンルームや1Kといった狭い空間にも設置しやすく、室内スペースを最大限に有効活用できる設計となっている。発売前から多くの事前予約を集めており、コンパクトモデルへの高い需要を改めて示している。
製品概要
「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」
公式オンラインストア税込価格は49,800円。ロボットスマートプランでは月額2,380円(税込)でのレンタルも可能(黒のみ)。カラーは白(SHIRO)、黒(KURO)、桜(SAKURA)、若葉(WAKABA)の4色展開で、白・黒は2026年2月27日(金)、桜・若葉は3月13日(金)に販売を開始した。

「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」
公式オンラインストア税込価格は39,800円。ロボットスマートプランでは月額1,880円(税込)でのレンタルが可能(黒のみ)。カラーは白(SHIRO)、黒(KURO)の2色展開となっている。

ロボット本体(共通) | AutoEmpty 充電ステーション | SlimCharge 充電スタンド(縦置き) | |
|---|---|---|---|
幅 | 24.5cm | 21.2cm | 22.2cm |
奥行 | 24.5cm | 17.8cm | 8.6cm |
高さ | 9.2cm | 28.5cm | 12.3cm |
重量 | 約2.0kg | 約2.03kg | 約0.7kg |
備考 | 両製品で共通 | 自動ゴミ収集対応 | スリム設計・省スペース |
ロボスタでオンラインセミナーを開催
「AIエージェント × ヒューマノイド 生成AI時代の「Pepper+」徹底解説」
ロボスタではオンラインセミナーを定期的に開催しています。
4月後半はソフトバンクロボティクスが登壇し、「AIエージェント × ヒューマノイド 生成AI時代の「Pepper+」徹底解説」を開催します。

ソフトバンクロボティクスは「Pepper」を2014年に発表、2015年に発売開始、世界初の量産型ヒューマノイドとしてギネス世界記録にも認定されました。身長約120cmの親しみやすいデザインを活かし、会話やダンス、歌といったエンターテインメント用途に加え、観光、介護、教育、小売、イベント、オフィス受付など幅広い分野で社会実装が進められてきました。
このPepperの進化版モデルであり、AIエージェント機能を中核に据えた新世代のロボットプラットフォーム「Pepper+」を2026年に発表しています。生成AIやAIエージェントを活用したヒューマノイドの社会実装の知見を紹介します。
セミナーの詳細とお申し込みはこちら。
人とロボットが共生するこれからの住環境 MWが語る 住宅×フィジカルAI×ロボティクス最前線
5月には株式会社MWの成田修造氏を迎え、「人とロボットが共生するこれからの住環境 MWが語る 住宅×フィジカルAI×ロボティクス最前線」を開催します。
フィジカルAIやヒューマノイドが話題になる中、「ロボットやAIが溶け込む住宅とは何か」という、近い未来に起こる住環境の変革について解説していただきます。

フィジカルAIやロボットが住宅環境にどのような進化を与えるのか。斬新な発想とデザイン、AIやロボットの活用法やビジネスモデルを紹介します。
セミナーの詳細とお申し込みはこちら。






