中国・深センを拠点とするロボット企業EngineAIは2026年5月26日、T800ヒューマノイドロボットの量産を担う製造拠点の正式竣工と、初ロットの出荷開始を伝える動画をYouTubeで公開した。
コメント欄には製品型番「T800」と映画『ターミネーター』シリーズに登場する「T-800」の一致を指摘する声が寄せられている。
T800の量産開始と動画の内容
映像では、深センに新設された製造施設内で完成したT800が自律歩行で工場内を移動する様子が収められている。

同社はT800をはじめとするヒューマノイドロボットを開発してきた中国の新興企業で、動作の滑らかさと高い可動性が特徴とされる。今回の動画は量産工場の竣工という節目を記録したものであり、試作段階から製品化への移行を対外的に示す意味合いを持っていると考えられる。
視聴者の反応: ターミネーターのT-800との一致
視聴者の反響を確認すると、まず印象的なのは、型番「T800」が映画『ターミネーター』シリーズのT-800と一致することが取り上げられている点だ。「ターミネーターで人類を支配・消滅させると予言されたシリアルナンバーT-800のロボットが今日実際に製造されており、その予言通りになるかもしれない」「Tシリーズの製造はやめてください。まだ手遅れではない」というコメントがある。
一方で、「自身のチャンネル用に1つ購入したい」「いくら?」など購入への関心を寄せる様子や、「映像1分30秒の昇竜拳みたいな動きが素晴らしい。ロボット格闘試合が実現できるんじゃないか」という前のめりな意見も投稿されている。

まとめ
EngineAIが公開した今回の動画からは、購入希望などの意見が並ぶ一方で、SF映画に重ねた懸念の声も確認できた。
過去にロボスタでは、昨年12月に同社がT800を正式発表した当初の情報も掲載しているため、気になる方は下記の記事も要チェック。
まるで近未来SF映画!汎用ヒューマノイド「EngineAI T800」正式発表、身長1.73m・重量75kg | ロボスタ - ロボット・AI情報WEBマガジン



