三菱地所、空飛ぶクルマ実証に参画 東京での実装と事業化に向けて兼松やSkyDriveと連携
三菱地所は、兼松、SkyDriveと連携し、東京都の「空飛ぶクルマを活用したサービスのビジネスモデル構築に関するプロジェクト」公募に対し提案し、採択されたことを明らかにした。
2025年度下期に都内で、空飛ぶクルマ実機とVertiport Automation Systemを備えたターミ…
Uber Eatsがローソンで自動運転のロボ配達開始 デリバリーロボットの自動配達がコンビニにも拡大へ
Uber Eats Japan合同会社は、デリバリーロボットによる商品配達を大阪市内のローソン4店舗で展開し、2025年6月10日(火)より配達サービスを開始する。
日本国内で、Uber Eatsのデリバリーロボットがコンビニエンスストアに対応するのは今回が初めて。
顧客がUber E…
ソフトバンク先端技術研究所や東大、真鍋氏「脳オルガノイドの人工脳細胞プロセッサ」BPU研究が欧州で栄誉賞を受賞
ソフトバンク 先端技術研究所が、アーティストの真鍋大度氏、東京大学 生産技術研究所 池内与志穂研究室と共同研究をおこなっているプロジェクト「Brain Processing Unit」(BPU)、通称「脳オルガノイドの人工脳細胞プロセッサ」研究が、欧州「S+T+ARTS Prize 2025」で…
【調査】ロボット導入の最大障壁は初期コスト 導入率の高い業種と低い業種は・・ロボット導入の最新調査結果
QNXは日本を含む世界各国の医療、製造、自動車、重機産業の経営幹部1,000人(うち日本から100人)を対象に実施した、ロボットの導入に関する最新調査結果を公開した。この調査結果を通じ、ロボット導入における日本に特有の傾向と課題が明らかになった。
ロボット導…
エプソンが「人協働ロボット」を開発 2025年内に日本と欧州で販売
セイコーエプソン(エプソン)は、製造業に加え、ライフサイエンス分野や製薬業界での活用を見据えた人協働ロボットを開発した。2025年内を目途に日本および欧州での販売を開始、今後対象地域を順次拡大する予定だ。
エプソンは40年にわたる産業用ロボットの開発・販売…
GMO AIR ドローン展示会でヒューマノイドや四足ロボット、人命救助ドローンなど展示 VRやシミュレータ体験も
インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産の各事業を展開するGMOインターネットグループは、2025年6月4日(水)から6日(金)の3日間、幕張メッセで開催される国内最大級のドローンとeVTOLの国…
球体ドローンを使用した下水道点検を実施 老朽化が進む下水道設備の安全かつ効率的な点検手法に
旭テクノロジーは、2025年4月10日に姫路市の下水道施設において、スイス・FLIABILITY社製の球体ドローン「ELIOS3」を活用した下水道点検の公開検証を実施した。
本検証では、姫路市上下水道局および関連事業者が参加し老朽化が進む下水道設備の安全かつ効率的な点検…
“かわいさ×テクノロジー”の融合に思わず笑顔に 協働ロボットCOBOTTAが人気スイーツぴよりんを運ぶ動画公開
ジェイアール東海フードサービスは、デンソーが開発した産業用人協働ロボット「COBOTTA」が、実際のスイーツ「ぴよりん」を運ぶ様子を撮影した動画を、YouTubeの「ぴよりんTV」で公開された。
2025年6月30日まで名古屋市鶴舞の「STATION Ai」で開催中の特別展示ではぬ…
TIS、次世代の自動運転モビリティ社会を見据えて、無人の車内でPR効果やAI接客成果の実証実験 脳波測定も導入
TISは、ピクセルインテリジェンス、ドットミーおよびCyberneXと共同で、没入感のある自動運転モビリティによるポップアップ店舗とAIを活用した商品レコメンド診断により、企業ブランドの世界観を体験できる「ブランドエクスペリエンスポップアップモビリティ」の実証実…
アクセンチュア、異なる企業のAIエージェントを連携するシステムを発表 NVIDIAと連携したFedEx事例を公表
アクセンチュアは、各社が提供する多様なAIエージェントを企業内で横断的に連携させることを初めて可能にした「Trusted Agent Huddle」を発表した。
パートナー企業が提供するAIエージェントをキュアかつ円滑に連携
発表された「Trusted Agent Huddle」は、「AI Ref…
導入時のワーク登録時間が1/20に 新しい高速画像処理と近接覚センサー搭載、指のような動きのロボットハンドを出展
Thinkerは2025年6月5日~6日にインテックス大阪で開催される「関西ロボットワールド2025」に、新たに開発した高速画像処理システムを搭載した「Thinker Model A」の 2025年6月モデルを出展すると明らかにした。
ワーク登録を従来の製品1/20に短縮
従来のバラ積み…
「ヒューマノイドの最大の課題は適応性」Atlasトレーニング状況を日本語で解説 ボストン・ダイナミクスが動画を公開
身体能力の優れたロボットを開発してきたボストンダイナミクスは、ヒューマノイド「Atlas」の次のステージを製造工場での実用化に定めている。同社が韓国の現代自動車(ヒョンデ)グループ傘下であることから、自動車工場でヒューマノイドが導入されるよう、開発とトレ…