2019年1月8日、シガーソケットタイプの車載Google Assistantデバイス「Roav BOLT」が登場した。
シガーソケットタイプという点ではGoogle Assistantデバイスには先日お伝えした「JBL Link Drive」と同じコンセプトで、4つのLEDが並ぶデザイン、デュアルマイクアレ…
自動運転が当たり前になった将来、どのような宅配システムが効率的だろうか。ドイツの自動車部品メーカー大手・コンチネンタルが示したのは、日中の空いたリソースを宅配ロボットで生かそうというアイデアだ。
コンチネンタルは、1871年に創業した世界有数の売上規模を…
2019年1月7日、ハーマンインターナショナルがJBLブランドの新製品「JBL Link Drive」を発表した。名前の通りドライブの時に使う車載を前提としたスマートデバイスで、CES 2019のGoogle Assistant搭載デバイスの中でも目を引くデバイスのひとつである。
「JBL Link …
中国の電気自動車メーカー、BYTONがCES 2019にて新型SUV「M-Byte」を発表した。
電気自動車ながら航続距離は約400kmを確保。価格は約4万ドルとのことで性能面、価格面とも米国テスラの良いライバルになりそうなモデルとなっている。
ロボスタで注目したいポイ…
2019年1月7日、BMWグループがCES 2019で中国アリババの音声アシスタント「Tmall Genie」搭載モデルを発表した。
BMWの車載システムにアリババのTmall Genieをシームレスに統合し、中国市場に投入するという。これによりドライブ中に音声でさまざまな指示ができるように…
WHILL株式会社は独自に開発した「WHILL自動運転システム」を1月8日に米国ラスベガスで開幕する「CES2019」に出展する。
WHILLはいわゆる電動車いすを中心に「モビリティ・ロボ」を開発してきた日本のベンチャー企業。日産、ソニー、オリンパスを退職した3人で起業した…
空中ドローンは目もくらむような高さや人の行けない場所から美しい映像を撮影することを当たり前にしたが、次に水中への探求、水中ドローンが注目されている。従来の水中ドローンは手動操作で、ごく限られたユーザー層を対象にした高額な製品のみだった。
この度、フラ…
名古屋大学等で開発されたオープンソースの自動運転ソフトウエア「Autoware」を使った完全自動運転システム開発を行う、株式会社ティアフォーは、米Apex.AIおよび英Linaroと共同で自動運転OSの業界標準を目指す世界初の国際業界団体「The Autoware Foundation」(AWF)…
NTTドコモは、クルマへの「コンシューマeSIM」の搭載により、日本市場向けにスマートフォンとクルマを連携した新たなコネクテッドカーサービスの開発・展開に向けた取り組みをBMWグループとスタートした。2018年12月4日(火)から。
この取り組みの概要については、12…
2018年11月27日、アウディ、エアバス、イタルデザインの3社は、アムステルダムで開催されたドローンウィークにて、空飛ぶ自動車「Pop.Up Next」のプロトタイプを初公開した。
「Pop.Up Next」は空を飛び、乗り換えることの無く、地上で走行するフライングタクシー。飛…
無印良品を展開する良品計画が、フィンランドの自動運転バス「Gacha(ガチャ)シャトルバス(仮称)」に車体デザインを提供したことを発表した。
Gachaシャトルバスは、自動運転技術の研究開発を行う企業Sensible 4(フィンランド)が開発を進めている自動運転バス。定…
2018年10月24日、ホンダ(Honda R&D Innovations)とSoundHoundが戦略的パートナーシップを発表した。今後2社で車載向けのAI音声アシスタントの開発を加速させていくという。
なお今回のSoundHound社のAI音声アシスタント「Houndify」がホンダ車のどの車種にいつ搭…