「この一年間でとても進化したことを実感しました。自動運転バスの車両本体だけでなく、今回は信号など社外のインフラが連携してサポートするようになって、より安全性が高まった実感がある」
自動運転バスから降りた神奈川県の黒岩知事はそう語った。一年ぶりに江の島…
坂戸市の地域活性化を目指して地域振興のために有志がボランティアで運営している「坂戸・夏よさこい」では、踊り子によるよさこい演舞と各種出店が行われるお祭りとして開催されているが、今年は、先端技術を使った商店街を目指す中、自動運転バスの実証実験をはじめ、…
小田急電鉄、小田急グループの江ノ島電鉄、ソフトバンクグループのSBドライブは、神奈川県と連携して、2019年8月21日(水)から30日(金)まで、江の島周辺の公道において、自動運転バスの実証実験を実施する。昨年に続く2回目で、昨年の一般試乗の募集は24時間で満員に達…
仕事での移動時間の短縮や、移動中も業務ができる快適な空間があれば、効率化が進み残業時間も削減できる。
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社、MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ)は、社用車を複数の企業で効率的に共同使用するための法人向…
SBドライブは、7月18日と19日に芝公園で開催される「SoftBank World 2019」に合わせて、ハンドルのない自動走行バスの一般試乗会を同日に芝公園で実施することを発表した。同社は2年前にも同じ場所で一般試乗会を開催しているので、今回は2回目の実施となる。
SBドラ…
TISは、同社が参画している八重山MaaS事業連携体が、全国の牽引役となる先駆的な取り組みを行う「先行モデル事業」として、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定されたことを発表した。
八重山MaaS事業連携体は、八重山地域でのMaaS実現を目指し、沖縄…
ついにハンドルがない自動運転バスの公道での試験運転と実証実験がはじまった。場所は東京汐留近くのイタリア街、電気で動く白いバスが約300mの公道ルートを時速15km未満で走行した。ハンドルのない自動運転バスが公道を走るのは日本では初めての試み。
実証実験は3…
ヤマハ発動機株式会社と磐田市は、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指すべく、低速自動運転車両を用いた公道実証実験を開始することを6月27日に発表した。
同実証実験は2018年10月に締結した「磐田市内での低速自動運転技術に…
ソフトバンク株式会社の子会社、SBドライブ株式会社は、自動運転を前提に設計されたハンドルなどの運転装置のないバス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」(仏 Navya 社製)ベースの改造車で、自動運転の実証実験を行うための特別な認可を受け、公道を走るナンバーの取得を…
自動運転サービス実証実験地域協議会は、自動運転サービスの事業化に向けた実証実験を行うことを発表した。実証実験は中山間地域におけるファースト/ラストマイルサービスとして、自動運転サービスが導入される際に必要となる技術やサービス内容など、事業化に向けた検…
車載音声アシスタントの動きが活発化している中、音声操作は運転に影響を及ぼすのか及ぼさないのか、海外のいくつかのレポートを紹介したい。
Transport Research Laboratory
まず交通に関わる調査研究、コンサルティングなどを行う「英国交通研究所(TRL)のレポー…
自動車教習所「飛鳥ドライビングカレッジ」の運営を行う飛鳥DC川崎株式会社は、「飛鳥ドライビングカレッジ川崎」の自動車教習所コース内において、運転席がない自動運転EVバス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」(仏 Navya 社製)の一般試乗会を実施すると発表した。
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