JR東日本グループが「未来の駅」を体験できるイベントとして大宮「STARTUP_STATION」を開催、本日より一般公開がはじまった。場所は大宮駅西口イベントスペースで、パスタを作るロボット、あなたにぴったりの日本酒をAIが勧めてくれるサービス、瞬間冷凍サービス、駅弁…
株式会社フィリップス・ジャパンはヘルスケア領域におけるモビリティサービスへの参入を表明している。同社が開催する事業戦略発表会において、長野県伊那市とMONET Technologies株式会社(MONET)の共同で、MaaS(Mobility as a Service)の取り組み第一弾としてモバイル…
自動車技術会は、2020年6月14日に東京大学生産技術研究所附属千葉実験所(柏キャンパス)を会場として「第2回 自動運転AIチャレンジ」を開催することを発表した。(上の画像は第1回 自動運転AIチャレンジの様子)
第2回となる今回のチャレンジでは「認識部門」と「制御部…
「スマートフォンとクルマをなかよくする」をキャッチフレーズに「SDLアプリコンテスト2019」の最終審査会が11月22日に開催され、決勝に残った10組によるプレゼンテーションの結果、グランプリは「優良ドライバーチェッカー」を開発したチーム名「開発わかばマーク」が…
NTTドコモや凸版印刷などが参加し、自動運転車やロボットタクシー、小型モビリティが集合し、VR平城京ガイドツアー等にも参加できるイベント(実証実験)がおこなわれる。
奈良市の国営平城宮跡歴史公園は、国営公園を舞台としてAI やIoT などの新技術を活用し、公園の抱…
相模湖リゾートと富士急行、SBドライブは、ハンドルがない自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」(仏 Navya 社製)の実証実験を、アウトドア施設と遊園地を組み合わせた複合型レジャーエリア「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)で行…
首都高速道路株式会社「晴天・雨天別の事故件数の比較」によると、雨天時の事故率は晴天時の約 4 倍とも言われ、降水の有無は車の安全運転に大きく影響する。しかしながら、降水エリアの把握や予測によく用いられる雨雲レーダーは、対流圏下層(上空 2km 以下)の雨雲が…
2017年の東京モーターショーに参考出展し、現在開催中の「東京モーターショー2019」では、来場者に向けた体験機会を設けて試乗できるヤマハ発動機のフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」(トリタウン)が、いよいよ公道に飛び出す。
ヤマハ発動機株式会社…
トヨタ自動車はToyota Research Institute(以下 TRI)を中心に研究開発している自動運転車のデモ走行と一般向け試乗を来年の夏にお台場周辺で行うことを発表した。TRIは、米国で人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行っているトヨタの機関。
具体的には…
ロボスタ編集部で日本未発売のEcho Autoが届いたので紹介します。
Echo Autoは車内に設置する小型のAlexaデバイスで、単体では機能せず、Bluetooth経由でスマートフォンと接続して利用します。スマートフォンの通信回線やGPS情報、車のスピーカーなどを活用することでE…
「東京モーターショー2019」ではエアモビリティ「空飛ぶバイク」が注目を集めている。A.L.I. Technologiesの「XTURISMO」だ。人が乗って宙に浮き、進んだり止まったり自由に移動できるモビリティ。XTURISMOの”X”は未来を表現し、”TURISMO”は高速で世界を駆け抜ける…
WHILL、日本航空、日本空港ビルデングの3社は、空港を利用する全てのユーザーにシームレスな移動を提供することを目的に、羽田空港で電動車椅子の自動運転の試験走行を実施することを発表した。今回の試験走行は、自動運転パーソナルモビリティ(次世代型電動車椅子)の…