ドライブレコーダーは身を守り自らの運転を律する安全運転の必需品となりつつある。ただ、ドライブレコーダーの最も基本的な役割は「万が一事故に遭遇してしまったとき、その記録映像が残る」ことに変わりない。
中国・シンセンを拠点に、デジタル製品の開発と製造販売…
自動運転にはAI技術がどのように使われているのか、AIはどのように学習しているのか、困難な課題は何かなど、自動運転にまつわるさまざまなAIの情報をNVIDIAがブログで公開している。NVIDIA DRIVE AVソフトウェア・チームがエンジニアの観点から迫る「NVIDIA DRIVE ラボ…
株式会社ZMPは、一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)(旧:Robocar Walk)」の量産タイプを2020年7月より発売することを発表した。ラクロは、笑顔やウィンクなどの豊かな表情と、周りの人と、声による挨拶やお願いといったコミュニケーションを取りながら自動走行する一人乗り車…
株式会社東芝(以下東芝)が、複数のセンサーを連携させて自車両の動きを高精度に推定する「自車両の動き推定AI」と、様々な交通シーンで周辺車両の将来の動きを予測する「他車両の動き予測AI」の2つのAIを開発した。自動車やドローンの自動運転に適用可能なAI技術で、公…
京浜急行電鉄(京急)は、スタートアップとのオープンイノベーションにより新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」(京急アクセラレータープログラム)を実施している。ベンチャー企業の支援で知られるサムライインキュベートと共同のプログラムで、今回は第…
自動運転の実現には大きな課題がある。それは自動運転システム(AI)が膨大な量の運転を経験しなければ自律した運転ができるようにならないことだ。人間は仮免を取得して公道実習(路上練習)を行って運転の経験を積むが、人間ほど応用力が優れていないAIは、様々なパターン…
小型電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティを用いた短距離移動シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luupは、累計4億5百万円の資金調達が完了したことを2020年6月1日に発表した。
2020年3月、独立系ベンチャーキャピタルANRIをリード…
VIA Technologiesは、ドライバーの安全性をさらに高めるため、事故防止および行動監視するAI機能を「VIA Mobile360 D700 AI ダッシュカム」に統合したことを5月28日に発表した。「VIA Mobile360 D700 AI ダッシュカム」は、全世界向けに発売しているDMS(ドライバー・モ…
ロボットベンチャー企業の株式会社ZMPは、歩く程度の速度で歩道を走行することを想定した無人宅配ロボット「DeliRo(デリロ)」、一人乗り車いすロボット「RakuRo(ラクロ)」、そして無人警備ロボット「PATORO(パトロ)」などの開発を行なっている。これらは公道(歩道)を走…
パイオニア株式会社と総合自動車部品メーカーであるコンチネンタル(本社:ドイツ)は、今後車両への搭載増加が見込まれている「統合コックピット」の開発において、戦略的な提携を行うことに合意した。
この協業は、両社のインフォテインメント(インフォメーション+エン…
ソフトバンク株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルの3社は、「コネクテッドカーを利用した道路インフラメンテナンス関連事業」を展開するための合弁会社「i-Probe Inc.」(アイプローブ)を米国で設立したことを…
株式会社ZMPは、千葉市動物公園の協力のもと、5月17日(日)に自動運転ロボ「RakuRo」(ラクロ)を使ったオンライン動物園を実施した。インターネットを通じて参加した人たちが、ラクロを操縦したり、360度カメラの視点を変えたりして楽しんだ。
そしてその様子をダイジェ…