SDLアプリコンテスト実行委員会は、多くの開発者にSDLアプリの開発に接してもらうことを目的に、「クルマとスマホをなかよくする SDLアプリコンテスト2020」を開催することを発表した。(上の写真は第2回SDLアプリコンテストの最終審査に参加した、開発者や審査員等の人…
MONET Technologiesは、モビリティ・イノベーションの実現に向けた「なかまづくり」の一環として、企業間の連携を推進することを目的とした「MONETコンソーシアム」を結成しているが、その加盟企業や団体が、2020年2月19日に500社を超えたことを発表した。
また、MONET…
埼玉工業大学の自動運転バスのニュースはロボスタでも何度か取り上げてきたものの、実際に編集部が試乗する機会はこれまでなかった。この度「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020」で、埼工大の自動運転バスが試乗できるチャンスがあったので早速体験してみた…
神奈川県横須賀市にある「横須賀リサーチパーク(YRP)」で「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2020」が2月7日と8日で開催されている。
自動運転バスの試乗や自動搬送車(AGV/UGV)、遠隔操作できる重機、小型のモビリティなど最新技術を搭載したさまざまな製品…
アスラテック株式会社は、前田建設工業株式会社の運搬台車「運ん太郎 LD09」(はこんだろう)を遠隔操縦できるユニットのプロトタイプ開発に技術協力したことを発表した。
通常の「運ん太郎」は後ろに人が立って操縦レバーで運転する仕組みだが、操縦レバーを遠隔で操…
ついに自治体によって、ハンドルのない自律走行バスの公道での運行が国内で初めて実用化する(自治体による定常運行は日本初)。実証実験ではなく定常運行としての導入となる。現行の法律では運転士を配置せざるを得ない状況だが、実質的には一般公道で自動運転バスをソフ…
ソフトバンク株式会社の子会社 SBドライブ株式会社は、全日本空輸株式会社(ANA)が東京国際空港(羽田空港)で2020年1月22日から31日まで実施する、大型自動運転バス実証実験に遠隔監視などで協力することを発表した。
両社は、空港における自動運転バスの導入に向…
トヨタが「空のタクシー」実現に向けて着手する。
トヨタは自動車の開発・生産・アフターサービスで培った強みを活かし、今後、社会的ニーズが高まると予想される空のモビリティの実現を目指し、eVTOLの開発・生産で米国カリフォルニアの企業との協業を発表した。
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ソフトバンク株式会社の子会社であるSBドライブ株式会社は、全天候型の自動運転バス「GACHA(ガチャ)」を開発したフィンランドの Sensible 4 Oy(Sensible 4)と協業することを2020年1月15日に発表した。
両社は、ヨーロッパおよび日本で自動運転バスを普及させること…
自動車分野では、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HEV)の普及や、自動運転車およびコネクテッド・カーなどの開発の進展に伴い、1台当たりの半導体の搭載数が継続的に増加している。電子機器にも提供している世界的な半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(以…
本日から実証実験がスタートした「快適船出勤」。
潮風を感じながら、レインボーブリッジを見て、快適な移動を体験してきた。
MONET Technologiesは、勝どきの朝潮運河船着場(東京都中央区)から浜松町駅まで、船とシャトルバスを連携させた「通勤者向けマルチモーダル…
最寄り駅と自宅間のラストワンマイル、地域住民の生活の足、そして観光スポット間の移動など、公共交通や既存の交通手段を補完する新しいコンセプトのマイクロモビリティ「マイクロ・ロボットタクシー」と、「オンデマンド交通サービス」を連携させる試みがスタートする…