シャープは、東北大学と共同で量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用した自動搬送ロボットの多台数同時制御に関する研究を開始した。物流倉庫における千台規模の自動搬送ロボットの最適経路を、瞬時に計算可能な高速計算機の開発に取り組むと…
テムザックは、多機能型農業ロボット『雷鳥2号』を開発し、2023年12月15日に宮崎県延岡市の圃場にて走行テスト及び、二番穂の収穫を実施した。2024年の収穫は開発した雷鳥2号で本格的に行う他、土を耕すロボットとしても活躍する予定であることを明らかした。
『雷…
介護付きホーム、デイサービス、ショートステイを合計47事業所に展開する株式会社アズパートナーズは、首都圏で展開する介護付きホーム「アズハイム」シリーズにおいて、介護データを活用し生成系AIを用いたケアプランの自動作成を実現し、令和5年12月より当該ホームに…
アイロボットでは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンをグローバルで掲げ、ユーザーが掃除をルンバやブラーバに完全に任せることで、より自由な時間が生まれ、自分らしい暮らしができるように、という想いを込めて製品を提供しており、年末の忙しいとき…
ロボット用アパレルブランドROBO-UNIを展開する Rocket Roadは、ソニーが販売するコミュニケーションロボットaiboの公式ライセンス商品「aiboチャージステーション・デコカバー 雪の足跡snow柄」を2023年12月18日からロボユニサイトで販売を開始した。価格は5,940円(税…
一部の巨大ロボット・ファンにとって、先週末は忘れられない日になったことだろう。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)に実物大「動くガンダム」と搭乗型ロボット「アーカックス」、4足歩行型ライド「SR-02」が勢揃いした。話題の巨大ロボット3機が勢揃いするのはこれが初…
NECと東北大学病院は、「医師の働き方改革」に向けて、生成AIにおける日本語大規模言語モデル(LLM)を活用し、電子カルテなどの情報をもとに医療文書を自動作成する実証実験を行い、実証の結果、医療文書の作成時間を半減し、業務効率化の可能性を確認した。
またNECと…
これはちょっと未来(3年後くらい)のお話。マンガ家 YASCORNのもとに近未来ロボット「ロボクン」がやってきた。ゆるくて楽しいロボットライフ、はじまります。
→マンガ連載「ロボクン」の目次
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ソフトバンク株式会社は、AIを活用した「魚の鮮度やうまみの測定手法の確立に向けた品質規格標準化プロジェクト」を開始することを発表した。品質規格を標準化することで、生産者にとっては「魚の単価があがる根拠」となり、消費者は「安心して美味しい魚が買える」指標…
NVIDIAは、GPUを搭載した超小型AIコンピュータボード「Jetson」やデジタルツイン基盤「Omniverse」、シミュレータ「Isaac」を中心にロボティクス分野にも注力している。同社は「2023国際ロボット展」で菱洋エレクトロと共同ブースを出展し、ロボットアームによるデモ展…
JFE商事エレクトロニクスは、大阪大学と共同で、ミリ波レーダ技術を使用した非接触・非破壊によるタイルとモルタル層の間の空隙やコンクリート躯体とモルタル層の間の空隙等建造物外壁内部欠陥の検出実験に成功したことを発表した。
2021年の1回目の実験後、2回目とな…
アルファクス・フード・システムは2024年12月6日に決定・発表された神奈川県ロボット実装促進事業において、湯本富士屋ホテルにおいて掃除ロボット「SveabotTM S100」、湘南ヘルスイノベーションパークにおいて案内ロボット「αフロントミニ」が採択され、実装促進事業…