NTT東日本は、開設したローカル5Gを活用し、次世代の製造・物流工程を実現する施設「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」に、eve autonomyの屋外対応型の自動搬送ソリューション「eve auto」を導入したことを発表した。
「ローカル5Gスマートファ…
三菱電機とNTT東日本は、IOWNにおけるオール・フォトニクス・ネットワーク(通信ネットワークの全区間で光波長を専有する通信サービス:「APN」)を活用したユースケース創出に向けて、三菱電機の産業用ロボットとAPNプロトタイプ機を接続することで、産業用ロボットの…
2024年1月24日(水)に、ロボット開発・活用展「第8回 ロボデックス」が開幕した。工場でのロボット活用を提案する「スマート工場EXPO」、物流倉庫の自動化が一堂に会した「スマート物流EXPO」、XRゴーグルやアシストスーツなどが展示されている「ウェアラブルEXPO」も併…
2024年1月17日、ロボット工学用のオペレーティング システムの開発地企業READY Roboticsは、トヨタ自動車とNVIDIAと、産業用ロボットのシミュレーションで連携することを発表した。
トヨタは「NVIDIA Omniverse」で開発されたロボット・シミュレータ「NVIDIA Isaac Sim…
『メーカー商社』リックスは、産業用ロボットに関する機器の研究・開発を行うKiQ Roboticsと、ロボットハンドツール「柔軟指」の共同開発を開始することを明らかにした。2024年1月24~26日に東京ビッグサイトで開催される「第8回 ロボデックス 東京」で、「柔軟指」を展…
ソフトバンクロボティクスは、人型ロボット「Pepper」を活用した授業プログラムのテンプレート集「Robo Blocks(ロボブロックス)スクールテンプレート」に、大阪府が監修した幼児向けの防災・減災学習プログラム「地震の時、みんなはどうする?」を追加した。
この授…
内閣府の調査では、2025年には高齢者の5に1人が認知症状態であると推計されており、認知症の患者やその家族が安心して生活できる共生社会の実現は、大きな社会課題となっている。
NTTドコモは、MRIで撮影した脳画像から将来の脳画像を予測し、自動生成するAIを開発し、…
ドコモと慶應義塾大学ハプティクス研究センターは、慶應大学が開発したヒトの力加減をロボット上で再現する技術「リアルハプティクス」を活用し、力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功した。
このロボットは、物を掴んだときの…
倉敷中央病院とNECソリューションイノベータは、共同研究により、定期健康診断の結果から、4年以内の生活習慣病の発症リスクを予測するAIモデルを開発したと発表した。
これにより、定期健康診断を受診するだけで、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、動脈硬化、急性心筋梗…
eve autonomyが提供する自動搬送サービスeve autoがリコーインダストリー東北事業所に導入された。複合機・プリンター生産工場における屋外搬送に活用されてされているeve autoの導入事例動画を公開した。
eve auto導入の狙い
リコーインダストリーでは、製造ライン…
以前より気になっているNTTドコモの技術があった。CMで綾瀬はるかさん達が出演している「味覚を共有する」という技術だ。いったいどういうしくみなのか?
■「あなたと世界を変えていく。」 フィールテック・味覚共有篇 30秒
NTTドコモは「docomo Open House’24…
NTTドコモは「ドコモオープンハウス24」で「コミュニケーションAIが実現するAI接客」のデモンストレーションを公開した。AI 接客のデモンストレーションでは、複数のAI技術を組み合わせることで、ユーザーのプロフィール情報やその時の感情に寄り添った応対が可能となっ…