株式会社RoboSapiensは、呼び込みロボット「Karugaroo」をJapan Mobility Show 2025(東京ビッグサイト)に設置し、ロボットの有無による来場者の立ち止まり率を比較した実証結果を公開。観測の結果、設置ありは設置なしに対し最大で約1.7倍の立ち止まり率向上が確認されました。
トヨタ自動車株式会社 未来創生センターは、2025年12月12日(金)~14日(日)に開催される「World Robot Summit 2025 AICHI」に参加する。
そこでは、協働パートナーロボットの『エリー』など、数種のロボットを展示する。
2025国際ロボット展では12月3日、ヒューマノイドロボット(人型ロボット)開発向け合同セミナー「ヒューマノイドロボットフォーラム」が開催された。
NVIDIAのスマートマシン事業 統括部長ムラーリ・ゴパラクリシュナ氏が来日し、「フィジカルAI革命の核心」と題して講演を実施した。この記事では講演の印象的なポイントをレポートするとともに、ロボスタが同氏に実施した単独インタビューの内容から、「ヒューマノイドとフィジカルAI」「Jetson Thorの最新情報」等も紹介する。
イギリスのスタートアップ企業Humanoid(SKL Robotics Ltd.)は2025年12月2日(火)、二足歩行ヒューマノイド「HMND 01 Alpha Bipedal」を公開した。
GROOVE X株式会社は、『LOVOT[らぼっと]』と「セサミストリート」の初となるコラボレーションを発表しました。限定“ふわもこ”素材のアイテムを2025年12月12日(金)より『LOVOTストア』と公式オンラインストアで発売します。
東京ビッグサイトで世界最大規模のロボット専門展「2025国際ロボット展(iREX2025)」が開催されている(2025年12月3日(水)~6日(土)の4日間)。
ロボスタオンラインセミナーとして、中国・深圳在住の有識者、吉川真人氏にご登壇頂き、「中国のロボット/ヒューマノイド産業の最前線 深圳から見る最新トレンドと実状」を2025年12月4日(木)に開催しました。
株式会社エクセディは、株式会社LIXIL物流の関東物流センターに、同社のAMR(自律走行搬送ロボット)「Neibo パワフルロボット」2台が導入されたと発表しました。
EngineAIは2025年12月2日(火)、ニューヨークでフルサイズ汎用ヒューマノイドロボット「EngineAI T800」を正式発表。価格は180,000元からで、base、ecosystem(open-source)、sharpened(Pro)、flagship(Max)の段階的ラインアップを同時公開しました。
一般社団法人KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)は、日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す新団体として、新たに住友重機械工業株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社、日本航空電子工業株式会社の3社が参画したと発表しました。
Pudu Roboticsは、複雑で未構造化かつ大規模な屋外環境向けに設計された次世代の産業用自律型四足歩行ロボット「PUDU D5シリーズ」を発表しました。
研究開発用ロボットハンド「CR Hand」を手がけるCurious Robotics株式会社は、製品の発売1周年を機に、大幅な価格改定と開発環境のアップデートを発表した。新価格は税抜198,000円(税込217,800円)となり、より多くの研究者や開発者が利用しやすくなる。