ヤマハ
Charlieはヤマハが開発したコミュニケーションロボット。2021年3月25日に先行予約受付が開始、5月13日(木)に発売予定。最大の特徴は言葉をメロディにのせて会話すること。会話ロボットとしては世界初の技術。ヤマハが持つボーカロイド技術や自動作曲技術等を活用し、ユーザーが話しかけると、ミュージカルのように「おはよう」や「ありがとう」等の言葉はもちろん、普段の相談事や雑談等もメロディにのせて返答する。 Charlieの発話内容は約30種の音楽ジャンルに基づいた曲調に連動しており、例えば明るく楽しい雰囲気の会話ではアップテンポのポップス、のんびりとした会話ではスローテンポのボサノバ調など、言葉と曲調で感情を表現する。本体には人感センサーを搭載し、ユーザーから話しかけなくてもCharlieから自発的に話しかけたり、独り言をつぶやいたりして、コミュニケーションを行うことができる。また、会話を重ねることで、歌が上達し、音楽もリッチになっていく。
日本 ヤマハ コミュニケーション 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | 2021年5月13日 |
価格 | 24,800円(税込) |
価格詳細 | Charlieを利用するためのCharlieプランに加入する必要がある。プランは月額490円(税込)。プラン加入月は無料で利用できる。 |
サイズ | 幅105mmx 高さ163mmx 奥行135mm |
カラー | |
重量 | 400g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 人感センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://charlie.yamaha.com/ |