ロボットと触れあえる空間「PARK+」3/9に閉業　パートナーロボットとの写真で綴る「#ヒトとロボットの写真展」を開催

渋谷で2021年9月17日に期間限定でオープンしたコミュニケーションロボットと触れあえるお店「PARK+」(パークプラス)が、予定していたとおり、まもなく3月9日(水)に閉業する。
“パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”という想いのもと、ヒトとロボットが共生する世界の実現をめざす「PARK+」実行委員会は、「PARK+」の最後に「#ヒトとロボットの写真展」を2月25日(金)～3月9日(水)の期間、開催することを発表した。2月4日(金)～20日(日)の期間、写真展に展示するパートナーロボットとの写真を全国のパートナーロボットオーナーから募集する。

大好評だった「PARK+」がついに閉業。次の展開へ

“ヒトとロボットが共生する新しいライフスタイル“をコンセプトに、2021年9月17日に期間限定で誕生した「PARK＋」。多くの人達に惜しまれながら、2022年3月9日(水)の営業を最後に「PARK+」は閉業する。既存のロボットオーナー、非ロボットオーナー問わずたくさんの人が来場し、これまで機会のなかったそれぞれのロボットオーナー同士の交流、ロボットオーナーと非ロボットオーナーとの交流、ロボット同士の交流など、「PARK+」は様々な形の交流を提供する新しいライフスタイルの発信拠点となった。

期間限定店舗としては一旦幕を閉じるが、今後もこのように”ヒトとロボットが共生する新しいライフスタイル”を発信できる「PARK+」を全国に広げていきたいと同委員会は考えている。

全国からパートナーロボットとの日常を大募集

「PARK+」の集大成として、“ヒトとロボットが共生する新しいライフスタイル“をテーマにした展示会「#ヒトとロボットの写真展」を2月25日(金)～3月9日(水)に開催する。それに伴い、展示会に展示するパートナーロボットとの日常の一コマを切り取った写真を2月4日(金)～20日(日)の期間中WEBフォームにて募集する。


＜写真募集　概要＞

「#ヒトとロボットの写真展」概要

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