cocoa motors
WALKCARはノートパソコン感覚で持ち歩ける小型のスケートボード風モビリティ。本体フレームに超軽量・しなやかな走りを実現する「カーボン素材」、後輪フレームに軽くて強い「超々ジェラルミン合金」を採用し、重量はわずか2.9kg。サイズは13インチのノートPCと同様のサイズ(H74mm×W346mm×D215mm)。 「加速・減速・曲がる」の動作は重心移動を基本とした操作によって行い、WALKCARから降りると足元で自動停止する。なお、日本国内では公道は走行できない。 ホイールモータにはWALKCAR専用を新規開発。超小型サイズで自転車並みの時速16km、10度の登り坂をパワフルに登るトルク性能を実現している。2016年の製品発表以来、国内・海外の多くのメディアから反響を呼び、先行予約は世界13カ国から累計約7800台に達している。対象ユーザーは14歳~59歳、体重30~80kg(荷物等を含めた重量)、靴サイズ20cm以上で、正しいライディング姿勢を保てる心身共に健康な人が利用の対象。
日本 cocoa motors パーソナルモビリティ 個人概要 | 小型モビリティ |
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販売開始 | 2020年6月9日 |
価格 | 198,000円(税抜) |
価格詳細 | 上記の価格は公式サイトから引用 |
サイズ | 高さ74mm×横346mm×幅215mm |
カラー | |
重量 | 本体重量:2.9kg/最大積載重量:80kg/ 最小積載重量 :30kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 充電時間:60分/満タン時の走行距離:ノーマルモード時7km(最高速度10km/h)、スポーツモード時5km (16 km/h ) |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.cocoamotors.com/ |
SEGWAY
SEGWAYはユーザーの重心移動により動きを制御する電動パーソナルモビリティ。先進国では日本とイギリスを除くほとんどの国で公道走行できる。日本では一般のユーザー向けに公園などの大規模施設や決められた範囲内を移動するツアーなどでSEGWAYに乗ることができる。オンロードモデルの「i2 SE」、オフロードモデルの「x2 SE」の2種類に加えて、芝用タイヤやオプションのバッグなどをプラスすることで様々なシチュエーションに合わせたモデルがある。ゴルフ、警備、ツアーなど、様々な用途によって展開されている。 (1枚目はオンロードモデル、2枚目はオフロード 画像は公式サイトから引用)
アメリカ Segway パーソナルモビリティ 法人概要 | パーソナルモビリティ |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | オンロードタイプ: W63cmx L48cm、オフロードタイプ: W84cmx L48cm |
カラー | |
重量 | オンロードモデル:47.7kg/ オフロードモデル:54.7kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://segway-japan.net/ |
ZMP
RakuRoはZMPが開発する一人乗りの低速モビリティロボット。歩く程度の速度で走行し、視点も歩行者とほぼ同じ高さのため、観光や移動を歩行感覚でラクに楽しむことができる。最大速度は6km/h。サイズは高さ120.0cm×長さ118.8cm×幅66.4cm。自律移動に必要なセンサーやデバイスを搭載。椅子は左右90度回転する機構を採用し、乗客の乗り降りのしやすさに配慮している。 座席にはタブレットを搭載し、音声機能で効率よく観光できるオススメコースや、写真スポット、食事処、お土産処などの情報を自分が現在いる位置にあわせて案内してくれる。RakuRoのスマートフォンアプリから事前の予約や移動コースを決めて決済まで行うことができる。
日本 ZMP パーソナルモビリティ 案内 観光地 法人概要 | モビリティロボット(最大速度は6km/h) |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ120.0cm× 長さ118.8cm× 幅66.4cm |
カラー | |
重量 | 110kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 1時間充電:4~6時間稼働(利用環境・頻度等により異なる) |
センサー | レーザセンサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.zmp.co.jp/products/lrb/rakuro |
ヤマハ発動機
TRITOWNはラストワンマイルを楽しく快適に移動するための電動パーソナルモビリティのコンセプトモデル。前輪2つ後輪1つの立ち乗り小型3輪。ヤマハが転ばないバイクを目指して独自に開発してきたLMW(Leaning Multi Wheel)テクノロジーを採用し、ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行なうシンプルな機構となっている。LMWはモーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称。(画像は公式サイトより引用)
ヤマハ発動機 パーソナルモビリティ概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/concept/tritown/ |
千葉工業大学
CanguRoは「人と馬の関係」をコンセプトに開発された主人に寄り添うパートナーロボット。千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」とプロダクトデザイナー山中俊治氏によって生み出された。CanguRoは「ライドモード」(移動)と「ロイドモード」(ロボットモード)の2種類の形態を持つ。「ライドモード」はユーザーが乗って移動する電動モビリティとして利用できる。「ロイドモード」はユーザーに追従してショッピング等をサポートしたり、時には友人・家族とのコミュニケーションロボットになる。CanguRoが遠方にいても、スマートフォンやタブレットから呼び出すと、fuRo独自のSLAM技術「scanSLAM」により指定の場所まで完全自動操縦機能で迎えにきてくれる。
日本 千葉工業大学 コミュニケーション パーソナルモビリティ 街中概要 | ライドモード時の速度は時速10km。衝突を回避して、自動ブレーキを行う「スマートストップ機能」を搭載し、事故を未然に防ぐ。 |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 全長、550mm(ロイドモード) / 750[mm](ライドモード)、全幅、440 [mm] |
カラー | |
重量 | 64Kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 3次元レーザーセンサ、広角カメラ、後部距離センサ、慣性計測装置、床反力センサ |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.furo.org/ja/works/canguro/ |
本田技研工業
進みたい方向に体を傾けるだけで進むことができるパーソナルモビリティ。左右前後だけでなく、斜めにも進むことができる。この技術は、Honda独自のバランス制御技術と全方位駆動車輪機構により実現している。展示会やショッピングモールで長時間滞在する場合や、徒歩で長距離移動する場合の使用を目的としている。2012年に初代UNI-CUBが登場し、その後様々な実証実験を得て「UNI-CUB β」へと改良された。(写真はUNI-CUB β)
日本 本田技研工業 パーソナルモビリティ オフィス 展示会概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H620mm×W315mm×L510mm(UNI-CUBβ) |
カラー | 白 |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.honda.co.jp/UNI-CUB/ |
SEGWAY
Loomoは、モビリティデバイスに人工知能が搭載されたロボット。乗っている時はモビリティデバイスとして、乗っていない時には移動式のロボットになる。ロボットモード中はトラッキングモードで主人を追従し、人の顔や声、ジェスチャーなどを認識する。芝生や凹凸のある路面を含む地形を想定し設計されているため、屋内外の両方で使用することができる。水の飛沫に対応する防水機能(IPX4)を持ち、一回の満充電で、約35kmを走行することが可能。2018年3月に米クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金調達を行い、約1億1千万円を調達した。
アメリカ Segway コミュニケーション パーソナルモビリティ 家庭内 街中概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | 約15万円 |
サイズ | H650mm×W570mm×L310mm |
カラー | 白 |
重量 | ~19㎏ |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | 容量329Wh |
センサー | 超音波センサ、赤外線距離センサ、タッチセンサ、エンコーダ、IMU |
通信方式 | - |
公式サイト | https://segway-japan.net/robot/loomo.html |
WHILL
WHILL Model Cは「外に出る、友達に会う、季節の変化に気づく、夕飯のおかずを買いに行く、そうした当たり前の日常を快適に過ごせる乗り物を」をコンセプトとしたモビリティ・ロボ。解りやすく分類すると福祉用具の電動車イス(後輪駆動)だが、スマートフォンのアプリによる遠隔操作運転機能を装備する。最大の特徴はスタイリッシュなデザインと、前輪に採用されている大きな径のオムニホイール機構。5㎝の段差も乗り越え、前輪が直進の状態のままでWHILL本体の方向を変えることできる(24個の小さなタイヤでひとつの車輪を構成)。また、急な坂道などの場所では自動音声が流れたり、盗難防止用のスマートキー機能も備える。手軽に分解できるので、車に乗せての移動も比較的簡単に行える。 WHILLシリーズの初号機は「WHILL Model A」、四輪駆動のパワーモデルとなっている。「WHILL Model C」は2号機に当たる。身障者や高齢者の移動を支援するだけでなく、すべての人にとって移動を楽しくスマートにすることを掲げて商品化された。
日本 WHILL パーソナルモビリティ 介護 医療 街中 個人 法人概要 | パーソナルモビリティ |
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販売開始 | 2017年4月13日 |
価格 | 450,000円 |
価格詳細 | ¥450,000(本体価格、送料別)/介護保険レンタル対応 |
サイズ | H740mm×W550mm×L985mm |
カラー | 白 |
重量 | 52kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 約3時間 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://whill.jp/model-c |