2019年4月10日、ソフトバンクロボティクスのAI清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)の普及を共に目指す「AI Clean パートナー」8社が紹介された。さらに、15の施設でWhizの実証実験が行われ、驚くべきことにそのすべての施設がWhizの導入の検討をすすめていると言う。
ロボス…
三菱地所は、ビルメンテナンスや清掃分野の人手不足や高齢化に対応するため、ロボットによる自動化をさらに推進する。2019年2月28日~3月15日の16日間、新丸の内ビルディングにおいて日本ビソーと共同で、多関節アーム搭載「多目的壁面作業ロボット」を活用した外窓清掃…
三菱地所は丸の内エリアにおいて「ロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組み」を積極的に推進している。少子高齢化が進む将来に向けて、ビルメンテナンス、掃除、警備、運搬などの業務における深刻な人手不足をロボットによる自動化で解決をはかりたい考えだ。…
三菱地所株式会社とSAPジャパン株式会社は、2019年2月1日、オープンイノベーションのためのコラボラティブスペース「Inspired.Lab(https://inspiredlab.jp)」を、三菱地所がリノベーションを進めている大手町ビル(東京都千代田区大手町1-6-1)内にオープンしたと発表…
出揃ってきた自動運転清掃ロボット。
それぞれどんな特徴があって、どのようにすぐれているのだろうか?
三菱地所が大手町の本社ビルにおいて、ソフトバンクロボティクスの小型バキューム式清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)導入に向けての実証実験を行い、その様子を報道…
「ソフトバンクロボティクスの掃除ロボットWhizを100台導入する」
その発言の通り、三菱地所の本社ビルにおいて、バキューム式清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)導入に向けた実証実験がはじまった。そして、その様子が報道関係者に公開された。Whizは自動走行は兼ねてから…
三菱地所株式会社は、ソフトバンクロボティクス社が2018年11月に発表したAIを搭載したバキューム型自動運転清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」の導入を発表した。同社によれば、この機種の導入は日本初とのこと。
また、2019年4月より同機種を約100台をさらに順次導入し、三…
「人手不足のため労働スタッフのコストはこれから上昇していく一方。現状ではロボットはまだまだコストが高いが、これから普及していけば導入コストが下がり、どこかで人件費との損益分岐点を突破するだろう。その意味では、イベント会場でソフトバンクロボティクスが展…
三菱地所株式会社は、横浜ランドマークタワーにおいて、日立製作所、及び日立ビルシステムが提供するコミュニケーションロボット「EMIEW3(エミュースリー)」と、タブレット案内システム「EMIEW-TT」を導入することを発表した。2018年12月11日(火)より本格運用が開始さ…
ソフトバンクロボティクスは19日に、「AI清掃PRO」シリーズとして2機種めとなる自律運転の清掃ロボットを発表し、清掃業界に本格的な参入を果たした。清掃業界の企業が集まる展示会イベントである「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2018」(東京ビッグサイト)に…
ビルメンテナンス・施設管理/清掃技術・資機材を展示する専門展示会「ビルメンヒューマンフェア & クリーンEXPO 2018(http://www.humanfair-cleanexpo.org)」が11月20-22日の日程で、東京ビッグサイト西 3・4ホールで開催されている。主催は一般社団法人日本能率協会…
三菱地所株式会社および三菱地所リテールマネジメント株式会社は、2018年11月21日に開業する福岡県福岡市の商業施設「MARK IS 福岡ももち」において、人手不足社会の到来を見据え、運搬ロボット「EffiBOT(エフィボット)」と清掃ロボット「RS26」を導入することを発表…