ブリヂストンはソフトロボティクス事業の社内ベンチャー「ソフトロボティクス ベンチャーズ」を設立、人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を開発し、その柔軟性と耐衝撃性を活かした軽量・高出力のソフトロボットハンドを2023年2月1日に発表した。
いちごのパックを正…
ヒト型協働ロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」を展開するカワダロボティクス株式会社は、東京ビッグサイトで行われる「第7回 ロボデックス – ロボット開発・活用展」(2023年1月25日~27日)のシナノケンシ株式会社(ASPINA)ブースにて、ASPINAロボットハンドを用いた最新…
最先端ロボットにより効率的な社会の実現を目指す東京ロボティクス株式会社は、力制御ロボットアームと多指ハンドを一体化させた『Torobo Arm-Hand System』の販売を開始したことを、2022年11月15日に発表した。
近年、ロボットアームとロボットハンドを組みわせて物体…
立命館大学は、理工学部の小西聡教授の研究チームが、独自の触覚センサーを搭載したマイクロフィンガー(指1本が幅3mm、長さ12mm)を操作してダンゴムシに触れ、反応したダンゴムシの脚力と胴体力(まるまるチカラ)を計測することに成功したことを発表した。脚力は数mN、胴…
圧縮空気の力で駆動するソフトアクチュエータ、空気圧人工筋肉Pneumuscle(ニューマッスル)の製造・販売を手掛ける株式会社コガネイは、空気圧人工筋肉Pneumuscle「PMJシリーズ」の駆動部長さバリエーションを拡充し、eコマース(Amazonビジネス)で2022年10月11日から販売…
Thinkerの近接覚センサーとは
株式会社Thinker(シンカー)が2022年8月に創業された。共同創業者・代表取締役CEOは、アシストスーツを開発・販売していた元ATOUN代表取締役の藤本弘道氏。CTOは同じく元ATOUNの中野基輝氏。そこに大阪大学基礎工学研究科助教の小山佳祐…
大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻の小山佳祐助教は、「近接覚センサー」を開発、それを活用したソリューション提案や開発支援、プロダクト開発・販売などを行う株式会社Thinker(シンカー)を大阪で設立した。
Thinkerの近接覚センサーは、対象物との距離と傾き…
ヒト型協働ロボット「NEXTAGE」(ネクステージ)を展開するカワダロボティクス株式会社は、「NEXTAGE」と組み合わせて使用できる周辺機器・ソフトウェアのサードパーティ製のオプションを展開していくことを発表した。
形状や特性の異なるロボットハンド等を装着すること…
FA(ファクトリーオートメーション)向け空気圧機器の製造、販売をしている株式会社コガネイは、2019年発売以来好評の、空気圧人工筋肉「Pneumuscle(ニューマッスル)」をモデルチェンジし、Amazonビジネスなどのe-コマースで2020年10月1日より販売開始した。
なお、モデ…
ロボティクス サービス プロバイダーの株式会社QBIT Roboticsと豊田合成株式会社は、人手不足が深刻化している飲食やサービス業での実用化に向けて「触覚ハンド」のコラボレーションを推し進めている。を用いて、2020年2月12日(水)から14日(金)まで開催される「第4回…
豊田合成はハブティクス(力触覚)対応のロボットハンド(グリッパー)「触覚ハンド」(開発名)を商品化する。「触覚ハンド」には同社が開発した次世代ゴム素材「e-Rubber」(イー・ラバー)を圧力センサーとして組み込んであり、ロボットや自動化システムが、柔らかいものや壊…