顔認証・AI並びAR技術を用いた新規サービスのシステム設計・開発を行うsVision Corporationは、小学校・中学校の教科書に掲載されている歴史的人物約300人の顔辞典が見られる「NameVision」アプリと、有料版の「Name Vision Pro」アプリを無償提供することを発表した。…
放送局では、取材、制作、編集、オンエアなど多くの業務で「映像のどのシーンに誰が映っているか」を非常に重視している。特に、意図した人物ではない別の人物の映像を放送したり、別の人物の名前をテロップ表示するなどの「誤報」は社会的な影響が大きい。そのため番組…
リアルネットワークス(RealNetworks)はAI顔認証エンジン「SAFR」(セイファー)にマスク着用時でも顔認証できる機能を追加した新バージョン(SAFR2.0)の提供を開始した。登録者はマスク着用時の顔画像も登録しておくことで、セキュリティーゲートなどでマスクを外すことな…
緊張しがちな商談前や日々の業務でも印象の良い表情を身につけることで、営業職員が自信を持って業務を行えるように「AI」がサポートする。
独立系システム・インテグレータである、株式会社シーエーシー(CAC)は、AI を活用したトレーニングアプリ「心sensor for Tra…
NECは、セブン-イレブン・ジャパンが抱えている店舗の課題を解決するため、2019年12月にリニューアルオープンした実験店舗「セブン-イレブン麹町駅前店」において、セブンイレブンの社員を対象に顔認証決済を試験導入する。また、商品案内用サイネージの視聴時間測定の…
セントラル警備保障は2019年12月に、独特なデザインの警備ロボットを発表している。今後、警備員の労働力不足への対応と、警備品質の向上を目指すには警備ロボットの活用が不可欠になると考え、正確な自律移動性能と異常スクリーニング機能を実装した警備ロボットの開発…
画像認識ソリューションを提供する日本コンピュータビジョン株式会社(JCV)は、マスク着用時でも顔認証が可能で、体温測定もできる顔認証ソリューションを発表した。同社のスマートビルディングアクセス・リテール・オフィスソリューションのひとつ。
2020年4月1日(水…
キヤノンは「スマート工場 EXPO」に出展し、シーンに合わせてフレキシブルな映像解析・映像監視システムが構築できる「XProtect」(エックスプロテクト)を展示している。「XProtect」は、キヤノンのグループ会社であるマイルストーンシステムズ社(本社:デンマーク)の…
神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、ロボットが社会に溶け込み、いのちや生活を支えるパートナーとして活躍する「ロボットと共生する社会」の実現に向けた取組を実施している。(画像は公式サイトより引用)
今回、「ロボットと共生する社会」…
2019年は「顔認証元年」と言われ、顔認証による小売店舗やオフィス、ホテル、駅での「手ぶらチェックイン」「キャッシュレス」「顔パス」など、幅広い分野でより身近な場所で顔認証技術が活用されるようになった。これから先、大阪では2025年の万博までに地下鉄の改札を…
小売業では、国内の労働人口減少による人手不足が深刻化する中、デジタルを活用した店舗運営の効率化や、快適で心地よい買い物体験の実現に向けた取り組みが加速している。
そのような中、NECは、2019年12月23日、店舗内に設置したカメラや画像認識技術などを組み合わ…
株式会社KAZAKと、東工大発ベンチャーの株式会社Nefrockの2社は、11月22日にグランドオープンした「渋谷PARCO(パルコ)」内の次世代型店舗「JINS渋谷パルコ店」において、着用中のメガネをリアルタイムで映像から消し、その上から3Dのメガネをバーチャル試着できる「ME…