「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」に待望の「装甲騎兵ボトムズ」コラボモデル登場!

いままで自作でスコープドックにするしかなかったボトムズ仕様のガガンガン、ついに公式のプロダクトとして販売決定です!

(C)サンライズ	(C)TOMY

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原画のスコープドッグ。僕が一番好きなロボットアニメのロボットなんですが、機能美に溢れててたまりませんね。特に回転するターレット式三連カメラに萌えます。

え、ボトムズがわからない?そんな人のための説明コピペを以下に。

アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

今回発売されるのはノーマルのスコープドッグと、メルキアカラーのスコープドッグの2種類。2016年3月下旬に発売予定で、お値段は5,800円です。

(C)サンライズ	(C)TOMY

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こちらがお馴染みのノーマルカラーのスコープドッグ。ギルガメス軍の標準機体色である緑です。

(C)サンライズ	(C)TOMY

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こちらがメルキアカラー。メルキア軍精鋭部隊所属の機体色である紫となっています。

個人的にはノーマルカラーを購入して右肩を赤く塗って、血塗られた右肩”レッドショルダー”、ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1仕様にしたいところです。

なおがガンガン向けのデザインとして、オリジナルのスコープドックをデザインした大河原邦夫氏が新たに武器とザックを書き起こして使われているのもポイントです。

さらにガガンガンのサウンドはボトムズオリジナルサウンドを使ったオリジナルのものだそうです。たまりませんね。

最後に、Engadgetさんによる記者会見の様子をどうぞ。

今から発売が楽しみ過ぎます。

そして。キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。

では、また。

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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