Google Alphabet傘下で、トヨタ研究所への売却が予定されているロボット企業「ボストン・ダイナミクス」が新たなロボット「SpotMini」の動画を公開した。
見た目は小さいキリン。
大きいサイズの犬型ロボット「Spot」を見つけると、
体の下をくぐります。
続いて家の中へ
狭いところも歩いていきます。
テーブルの下もくぐります。
頭の位置を定点にし、
ぐるぐる。
ガラスのコップを持ち上げて
ラックに片付け。
それが缶なら、ゴミ箱に捨てます。
テクテク歩いていると、バナナの皮で勢いよく転倒!
大丈夫?と心配になりますが、
首を使って、
器用に立ち上がります。
階段だって登ります。
最後は開発者と仲よさそうに缶を取り合う場面も。
ぜひ動画でご覧下さい!
こちらのSpotMiniは、油圧ではなく全て電動式。体の重さは約25kgで、脚を含めると30kgほどになります。何をさせるかにもよりますが、充電をすると90分ほど稼働するようです。デプスカメラや、ソリッド・ステート・ジャイロ、関節の位置関係や位置関係の変化を感じるためのセンサーなど様々なセンサーが搭載されています。SpotMiniは、自律的に幾つかのタスクを実行しますが、多くの場合高レベルの指導を人間が行っているようです。
ということで、最新のボストン・ダイナミクスのロボット「SpotMini」の紹介でした。いやー、毎回毎回、すごいなぁ。
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ロボットスタート株式会社ロボットスタートはネット広告・ネットメディアに知見のあるメンバーが、AI・ロボティクス技術を活用して新しいサービスを生み出すために創業した会社です。 2014年の創業以来、コミュニケーションロボット・スマートスピーカー・AI音声アシスタント領域など一貫して音声領域を中心に事業を進めてきました。 わたしたちの得意分野を生かして、いままでに市場に存在していないサービスを自社開発し、世の中を良い方向に変えていきたいと考えています。