芝浦工業大学、ロボット・コンピュータを使ったゲームやプログラミング体験など、技術に触れて楽しむ地域の子ども向け親子イベント “ちびらぼ”を実施

芝浦工業大学は、地域の子どもたち向けの工学教育プロジェクト“ちびらぼ”を2017年3月19日(日)、芝浦工業大学豊洲キャンパスにて開催した。情報工学科の菅谷みどり准教授と機械機能工学科の長澤純人准教授が中心となって行なった。


同プロジェクトは、理工系大学で取り組んでいる技術に触れてもらうことで子どもたちの将来の可能性、選択肢を広げることを目的に、地域で参加を呼びかけ実現したもの。当日は45名(うち子ども26名)が参加。保護者有志が事前のキックオフから参加し、子ども向けの有意義なプログラムにするためのアドバイスをしたり、指導した学生16名も直前まで企画の試行錯誤を重ねたりと、地域・学生・教員が一体となって実現したプロジェクトとなった。



“ちびらぼ”当日の様子



幼稚園児から中学生まで幅広い年齢層の子どもたちが、保護者と一緒にスタンプラリー形式で4つの部屋を周り、ロボット・コンピュータを使ったゲームや、画面上のネコにイメージ通りに動作指示をするプログラミングを体験。教材を用いて「教える」ことより、競技形式のアクティビティを中心として、技術に「触れ合う」「楽しむ」ことを主眼に置いており、当日は子ども同士だけでなく、保護者も一緒に楽しむ様子が見られた。

「げーむであそぼう!るんるんルーム」では、コンピュータに見せた文字に合わせた画像が表示される

「プログラミングにチャレンジ!」ルームにて「どきどきに連動するプログラミング」に挑戦

ロボットを操作し、ライントレースロボットと対戦する「ロボットであそぼう!どきどきルーム」

また技術を学ぶ楽しさと必要性について理解を深めてもらうため、保護者を対象としたSTEM教育についての講座も開催された。

芝浦工業大学 情報工学科 菅谷みどり准教授のコメント

最後に子どもたちから大きな声で感謝の言葉と拍手をいただき、技術の力を改めて感じました。このような取り組みを継続・発展させることで、社会に貢献する技術や教育に一歩ずつ近づいて行けるのではないかと考えています



同大学では他にも、本学の教育・研究成果を地域社会に還元し、また学びの場を提供することを目的とした地域連携・生涯学習センターにて、子ども向け講座「オープンテクノキッズ」や、ものづくりの面白さを体験できる「ロボットセミナー」など多様な講座を設けている。

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ロボスタ編集部
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