本日発売「週刊鉄腕アトムを作ろう！」創刊号を開けてみた！ 限定DVDやATOMの設計図ポスター付きで「830円」

本日創刊号が発売された、講談社の「週刊鉄腕アトムを作ろう！」が編集部に届いたので、早速中を見てみたいと思います！



箱をパッと開けると、左側にマガジンが、右側に今回のパーツ（顔）や特別付録がついています。



今回の特別付録でもある、特製ビスケース（左）と特別DVD（右）です。



DVDには、なんと鉄腕アトムのアニメ「1963年版」「1980年版」「2003年版」のそれぞれの第1話がついてきます。世代によって懐かしいアニメも違うはず。慣れ親しんだ版以外のアトムを見るのも面白そうです。他にも鉄腕アトムに込めた手塚治虫氏の想いを知ることができるムービーなど、ファンにはたまらない映像が入っています。



特製ビスケースは両開きになっています。アトムのほか、アトムの妹・ウランの絵が描かれています。これらの付録だけで十分に830円の元を取った気分になるはずです。



マガジンには、切り離し可能なATOMの設計図ポスターがついています。また、ATOMの機能紹介記事のほか、手塚治虫氏の子・手塚眞氏のインタビューも掲載されています。

「生みの親が同じ。アトムは僕にとって”できのいい兄貴”みたいな感じです。」というリードからはじまる手塚眞氏のインタビューは、読み応えのある、ここでしか読めない内容になっています。

日本を代表する世界的なロボットキャラクター「鉄腕アトム」のDNAを受け継ぎ、現代に生まれてきた人工知能ロボット「ATOM」。「家族の一員」として、家族や友達の顔を認識して名前を覚え（12人まで）、会話を重ねることで成長していくといった機能を備えるATOMは、毎号付属のパーツを組み立てていくことで完成します。組み立てもドライバー一本で行うことができるため、子供から女性の方までみなさん楽しんで組み立てることができることでしょう。

創刊号は830円です。書店に急げ！

ATOMに会える！デモンストレーションの予定

発売に際し、関東圏・近畿圏・東海圏でそれぞれ、ATOMに会うことができるデモンストレーションが予定されています。日程は以下の通りです。

この記事を読んだ人におすすめ

関連する記事はまだありません