【Echo対抗馬の本命?】Appleの特許出願資料で明らかになったSiri搭載スマートスピーカーの存在

AppleがWWDCで発表か?と噂になっている待望のSiri搭載スマートスピーカー。スマートスピーカー市場で先行するAmazon Echoや、Google Homeを意識したデバイスがAppleから登場することはまず間違いないと思われるが、どんなスピーカーな特徴を持つのかは、Apple伝統の秘密主義によってプロダクト発売前まで詳細はわからないことが多い。


そんな中、Appleが2016年第2四半期に出願した特許出願の資料が先週公開されたことで、そのコンセプトがわずかながらも明らかとなった。



Image: Apple Inc.

これが公開された米国特許商標庁が公開したパテントイメージ。Apple Watch、iPhone、TVなど見慣れたデバイスが並ぶが、机の上にApple純正品ではラインナップがないスピーカーらしきデバイスが見える。



Image: Apple Inc.

謎のデバイス#608。これがSiri搭載のApple製スマートスピーカーのイメージなのだろうか? 単にスマートスピーカーのイメージ例なのだろうか? 現時点ではその真偽は不明だ。


なお、特許出願の内容は、スマートスピーカー単体の話ではなく、Siriを通じて複数のApple製デバイスを制御する仕組みだ。iCloud上のどのデバイスに問いかけても優先順位や状況を考慮してどのデバイスが回答するかを判断する仕組みを出願したものだ。実際にこれが実装されるのかどうかも現時点ではわからない。


僕はこう思った:

また続報あり次第お伝えします! Appleからスマートスピーカーが発売されたら、iPhoneユーザーなら欲しくなってしまいますよね。




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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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