45か国語の接客を可能にするロボットによる通訳アプリ「Robot Translator」、ヘッドウォータースが開発

株式会社ヘッドウォータースは、コミュニケーションロボットをより賢くする為のクラウドロボティクスサービス「SynApps(シナップス) 」を活用した、45ケ国語での翻訳・接客を可能にするロボアプリ「Robot Translator(ロボット・トランスレーター)」を開発、5月15日より販売開始した。

同アプリは、「SynApps」とニューラルネットワークを用いた機械翻訳AIを活用する事で、日常会話の中での音声翻訳を実現している。そして、クラウド上に翻訳機能を持たせている為、「Pepper」や「Sota」、「ロボホン」へも同等の機能を持たせる事ができ、スマートフォンやタブレット、デジタルサイネージにも適用させることが可能だという。


■ ロボットが45か国語を操るようになる「robot translator」

このアプリを使うことで、店頭スタッフと外国人の橋渡しとして45言語で通訳を行う事ができる。対応言語は以下の通り。

【対応言語】・聞き取り/翻訳/発話機能
日本語、英語、中国語(標準)、中国語(台湾)、中国語(香港)、韓国語、ベトナム語、マレー語、タイ語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、ロシア語、ポーランド語、カタルーニャ語、フィンランド語、スウェーデン語、アラビア語、ヒンディー語、ノルウェー語、デンマーク語、トルコ語、アフリカーンス語、ブルガリア語、クロアチア語、チェコ語、ハンガリー語、リトアニア語、ルーマニア語、セルビア語、スロバキア語、ウクライナ語、ギリシャ語、バスク語、ペルシア語、ガリシア語、ヘブライ語、アイスランド語、スロベニア語、ズールー語

この翻訳機能はAPI提供もしており、アプリ開発や既存サービスに組み込む事が可能。

また、自然言語処理をしているためユーザーの質問の意図を理解した上で自動応対を行うことができるほか、管理画面上からロボットに発話させたい内容を入力すると指定した言語でロボットが発話してくれるという。

オリンピックに向けて外国人観光客が増えてくる中、街中にいるロボットたちが通訳をしてくれるとしたら、ロボットを設置する価値が増すことだろう。

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ロボスタ編集部
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